こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
新型コロナウイルスで世界が混乱をきたす昨今。
そんななかで、このコロナ騒動が収まってほしくないと考えている薬物使用疑惑のある芸能人が報じられました。
報道したのは薬物疑惑系の記事で有名な東スポ。
東スポは過去にも薬物での逮捕予想を的中させたことがあり、今回も大きな注目が集まっています。
目次
薬物疑惑!50代女優X+30代タレントY+超ベテラン芸人Zがドラッグパーティー?
“薬物タレント”は新型コロナ騒動を大歓迎!?ドラッグパーティーやり放題 https://t.co/HEmWdxVQMM
— 東スポ (@tospo_prores) April 26, 2020
この件について、東スポWebは以下のように報じています。
ある事情通の話。
「違法薬物に溺れている芸能人です。コロナが感染拡大し、特に政府の緊急事態宣言が発令されて以降、都内各所でクローズドなドラッグパーティーが開かれているんですよ。しかも、けっこう、大胆にやっていると聞きました。いつもは慎重に捨てるゴミも割と適当だったり…。というのも、警察の捜査が緩くなるからです。警察自身、感染のリスクがあるので、捜査を制限せざるを得ないんです」
<中略>
「そんな警察の事情を彼らも知っているんですよ。仮に逮捕されたとしても、警察署周辺が野次馬やマスコミで密集しかねないですし、いろいろ対応が難しいんです」(同)
今、水面下でドラッグパーティーをしている有名人として、50代女優X、30代タレントY、超ベテラン芸人Zの名前がその筋から聞こえてくるが、真相は定かではない。
この事情通は「彼らは、このコロナの終息は望んでいないでしょうね(笑い)。喜んで在宅し続けると思います」と証言した。
東スポの記事によれば、新型コロナウイルスで世間が混乱するなかで、この騒動を逆に歓迎している人物がいるといいいます。
その人物というのは薬物使用疑惑の渦中にある芸能人。
東スポお得意のこのイニシャル報道の人物とはいったい誰なのでしょうか?
50代女優X+30代タレントY+超ベテラン芸人Zは誰で名前特定?
今回の東スポ記事を振り返ってみると、記事中では薬物疑惑のある芸能人を『50代女優X』『30代タレントY』『超ベテラン芸人Z』と紹介しています。
ネットではこの報道が出るや否や、『この3名は誰なのか?』と大きな話題に。
ただ、今回のこの3名については、『X、Y、Z』とイニシャルではなく、単なるローマ字による伏字。
そのため、名前から絞り込むことができません。
一方、50代女優や30代タレント、超ベテラン芸人なども特徴に当てはまる人物が多すぎて特定は困難でしょう。
過去にあった東スポの薬物逮捕予想記事の的中
冒頭にも記載した通り、東スポは過去にも幾度となく薬物疑惑の芸能人や著名人を特集しています。
その記事のなかには信憑性が疑わしいものも多数あり、世論から『こんな記事誰でも書ける』と批判されているのも事実。
ただ、東スポが報じた後に、当該人物と思われる芸能人が逮捕され、『東スポ記事が的中した』と話題になったことがあるのも事実。
例えば、的中記事としてもっとも話題になったのは2019年3月に逮捕されたピエール瀧さん。
彼が逮捕される1週間ほどまえに、ピエール瀧さんと思われる人物を東スポが報じており、『東スポって本当に事前に情報入手してたんだ』と話題になりました。
このほかにも、槇原敬之さんが逮捕される数か月前にも、『ミリオン歌手Xに薬物疑惑』などと報じています。
これらの的中記事が実績となり、東スポに伏字報道は信憑性が高いと思う人が多くなったといわれています。
ネットの反応
今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?
ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。
とりあえず警察に情報提供をして。
見て見ぬふりはダメだと小学校で習ったけどもし薬物常習者が逮捕された時、この事情通の人も犯人隠避で逮捕されるかな?
ホンマかいな?
本当だとすれば、もう捕まってるよね。
50代女優X、30代タレントY、超ベテラン芸人Zだけじゃ何にも分からないし、記事の信用性も怪しい
実名あげたら捕まえる前に止めるかも?抑止にもなるかも?でも下手したら訴えてられちゃうのかな〜?お仕事なくなっても真実を伝えることがジャーナリストの使命では?
最近のコメント