チョンジェフン死去↓死因は何ガン?韓国歌手

訃報

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

韓国で歌手として活躍していたチョンジェフンさんが死去しました。

若干33歳という若さでの突然の訃報に、韓国はもちろんのこと、日本国内でも大きく報じられています。

今回は突然の訃報が報じられたチョンジェフンについて、詳しく取り上げていきます。


チョンジェフンが死去↓死因は何ガン?

この件について、Wow!Koreaなどは以下のように報じています。

バンド「Monopoly」出身のチョン・ジェフンさんがガンの闘病の末に死亡した中、側近が「音楽をとても愛していた子」と悲しみを露わにした。

故チョン・ジェフンさんは今月2日未明、ガンの闘病の末に死亡した。享年33歳。所属事務所のArtkorean側は、同月5日にこの件を伝え故人を哀悼した。

悲報が伝えられ故チョン・ジェフンさんに対する哀悼が続いているが、日頃から親しかったある側近は6日、情報サイトOSENに「チョン・ジェフンさんが2年7か月間闘病生活を送った。ガンがあちこちに転移していた。生きようという意思が強かった」と伝えた。故チョン・ジェフンさんは闘病生活中に容体が好転したが、再発してつらい状況になったという。

報道にある通り、元Monopolyのボーカルだったチョンジェフンが死去したと所属事務所であるArtkoreanが報じています。

所属事務所によれば3年近くガンによる闘病生活を送っていたとされており、これが最終的な死因に直結したとのことです。

ただ、具体的にどのようなガンであったのか?という病名は公表されていません。

彼の4月のFacebookには、以下のような投稿があったことを考えると、壮絶な闘病生活だったことが推察されます。

「ゆっくり少しずつ回復中 #自撮 #50㎏ #現実か #痛くない」

チョンジェフンはMonopoly出身の歌手

チョン・ジェフン(정재훈)は韓国出身のアーティスト。

1988年11月2日生まれ。

Monopolyというバンドのボーかつ出身で、2007年にデビューしました。

故チョン・ジェフンさんはバンド「Monopoly」のボーカル出身で2007年にデビューし、2014年までバンド活動をしてきた。2014年10月には1stアルバム「Crush」をリリースし、「花々の時間」、「遠いところにいてくれ」、「Cry」をリリースし、2017年まで地道に音楽活動をしてきた。

出典:Wor!Korea

バンドMonopolyのボーカルだったチョン・ジェフンさんは、2007年から2014年まで7年間バンド活動をしながら、代表曲「江陵(カンヌン)に行きたい」「マリア」「君の僕」で愛された。

出典:K-Style

晩年はガンとの闘病生活を送りながらも、シンガーソングライターとして歌手活動を精力的に継続していたとのことです。

チョンジェフンは親日でもあった?

日本ではほとんど認知されていないチョンジェフンですが、実は親日家だったとも言われています。

というのも、彼はアーティストとしてX-Japanに強い影響を受けていたとのこと。

サイト『maniadb.com』のプロフィールページでも、『好きなミュージシャン』の欄に、X-Japanを上げています。

maniadb.comのプロフィールページはこちら↓
http://www.maniadb.com/artist/139637?o=d&d=m(海外サイト)

韓国では最近若い人の訃報が多く報じられている

韓国では近年、若い人の訃報が報じられ話題となることが多くあります。

今年(2020年)の5月には、俳優やモデルとして活躍していたパク・ジフンさんが胃がんのため死去。

インスタなどで闘病生活の様子などをアップしており、日本国内でもあまりにも早い訃報に驚きの声が上がりました。

また3月には韓国のバラエティ番組などに出演し有名になった精神科医のキム・ヒョンチョルさんもなくなりました。

キムヒョンチョル死去死亡で死因は病気?精神科医(韓国)

キム・ヒョンチョルさんについては現在も死因などは公表されておらず、韓国内ではさまざまな憶測が飛び交っているようです。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

33歳か。
まだまだやりたい事があっただろうな。

なんか最近韓国の俳優とか歌手で若くして亡くなる人多くない?

若くしてガンになると進行早いからな
2年半も闘病おつかれさまです

ご冥福をお祈りします