Akira_watanabe1は誰で名前は?Twitterアカウント特定も凍結

不祥事

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

6月2日配信のSmartFLASHの記事で、夜のお店でのコロナウイルス感染拡大のデマ炎上犯が取り上げられました。

その記事で炎上犯として書かれているのが、JALでのバーキン床置き騒動などで話題になった高嶋りえ子氏です。

高嶋りえ子バーキン床置き→JALのCA批判で炎上!出身大学は京都大学で店はどこ?

これに関連して、記事の中では実際にデマ情報を投稿したアカウントも紹介されました。

ここでは、そのデマの発端となった投稿をしたとされる『Akira_watanabe1』なるアカウントについて詳しく取り上げていきます。


SmartFLASHが『Akira_watanabe1』を取り上げる

この『Akira_watanabe1』というアカウントについて、SmartFLASHは以下のように報じました。

「2月に志村さんの誕生日会が、白石明日香ママの運営する銀座のクラブ『Blair』で開かれ、スペイン旅行から帰国したばかりの北新地のクラブの藤崎まり子ママも参加し、志村さんにコロナをうつしたというものです。

さらに『クラブ藤崎』でも、ほかの従業員からコロナの陽性患者が出て、お店は営業停止させられた、というデマが流れたんです」(A子さん)

上の投稿は、「Akira_watanabe1」なる人物のツイートだが、まさに志村さんの感染の原因が白石氏にあることをにおわせ、『クラブ藤崎』の名前も思わせぶりに書かれている。

実際にこの人物が投稿したTwitterのツイートがこちら。

この投稿は拡散され、SNSによるコロナデマの発端となったと言われています。

ただ、衝撃的なのはこのツイートの投稿指示をしたのは高嶋りえ子氏だったというのです。

Akira_watanabe1は誰で名前は?高嶋りえ子の店のスタッフ

SmartFLASHの記事によると、このツイートの投稿をしたのは高嶋りえ子氏が運営する店のスタッフとのこと。

「りえ子ママによると、デマツイートの投稿者のひとり『Akira_watanabe1』は、お店のスタッフだそうです。『あれは、うちのスタッフに馬鹿っぽく書いてもらったの』と言っていました。

りえ子ママは、志村さんの死去に際して、“同業者” である藤崎ママと明日香ママを炎上させようとしていたんですよ」

このA子さんは高嶋りえ子氏の熱狂的なファンである専業主婦の女性。

この女性の証言によれば、『Akira_watanabe1』というTwitterアカウントは高嶋氏の店のスタッフとのこと。

これは高嶋氏本人が発言したということで、おそらく間違いのない情報なのでしょう。

ただ、高嶋氏が運営する銀座のお店というのは複数店舗あり、どこの店なのか詳細については触れられていません。

そのため、実名なども現時点では特定されていません。

Akira_watanabe1のTwitterアカウント特定も現在は凍結

今回の記事がSmartFLASHから公表される前に、ネット上ではこのデマ騒動が話題になっていました。

そのなかで、『Akira_watanabe1』なるアカウントの特定活動も行われ、実際に特定されています。

ただ、2020年6月現在、このアカウントは凍結状態。

実際のアカウントページはこちら
https://twitter.com/akira_watanabe1

凍結された理由は不明ですが、このデマ騒動が関係していることはほぼ間違いないでしょう。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

真相は藪のなかになってるね…
志村けんの事はともかく女の嫉妬は怖いね…それがここまで発展するとは…SNSって便利であると同時に人を恐怖に追い込む恐ろしいツールでもある…本来はそうじゃないんだけどね…。

結局商売出来なくなってキツイ業界なのに、これでは余計にイメージ最悪じゃないか。
互いの足の引っ張り合いから、業界全体に迷惑かけて、結局誰も得しない。

結局、何がホントか分からない。
デマが拡散すると、信じる人も多くなる。
やっぱり、開示請求がすぐ可能になるよう法整備するしかないようです。反対するのは、「人権屋」ばっかじゃないかな。