こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
22日の週刊文春で、接骨院チェーンを展開していたMJGグループの木﨑優太社長が取り上げられました。
内容は元AKBのメンバーである板野友美さんに経営不振が続いている中で年間数千万円を払っていたというもの。
記事では、MJG倒産の背景には木﨑社長のこのようなカネの使い方にも問題があったのではないか?と指摘しています。
木﨑優太社長のMJG接骨院倒産も板野友美と豪遊?
「44億円破産」した接骨院MJG 元AKB板野友美にポルシェ“供与” #MJG #板野友美 #スクープ速報 #文春オンラインhttps://t.co/EmFQNeilaY
— 文春オンライン (@bunshun_online) April 22, 2020
この件について、週刊文春では以下のように報じています。
現在、各店舗のドアには「新型コロナウイルスの感染拡大による営業中止」と貼り紙がされるなど、“コロナ破産”にもうつるが、同社では以前からトラブルが続出していた。
元社員が明かす。
「新規出店のなかには不採算店が多く、資金繰りが厳しかった。2019年11月にはダイエットプログラムの効果に根拠がないと、埼玉県から景品表示法違反の是正勧告を受け、銀行の融資もストップしました」
財務状況の悪化に拍車をかけたのは同社の木﨑優太社長(33)の金銭感覚だ。
「とにかく派手好きなんです。日焼けした肌を高級スーツで包み、口癖は『社員に夢を見させたい』。2019年の報酬は約2億5000万円ですが、キャバクラで800万円を1日で使い、社長室経費扱いにしていたこともあった」(同前)
社長の浪費のなかでも目立つのが、AKB元メンバーの板野友美(28)との“密接な関係”だ。2019年度のイメージキャラクターに板野を起用したのだが――。
文春の取材に応じた元社員の話によれば、スーツやキャバクラなどへの出費は並大抵ではなかったといいます。
そして、世間の注目を集めているのが元AKBの板野友美さんとの関係について。
2019年からイメージキャラクターに起用したことによって、年間数千万円の支払があったとされており、この他にもポルシェを買い与えるなど目に余る行為があったといいます。
板野友美さんの事務所側からの回答では、あくまでも仕事上ということでプライベートでの関係については認めていません。
木﨑優太社長の経歴+学歴
木﨑優太氏は、1986年生まれの実業家。
柔道整復師の免許を持っており、株式会社MJG前代表取締役CEO。
wikipediaなどでは以下のように紹介されています。
東京都昭島市出身。柔道整復師の国家資格を取得したのち、接骨院や整形外科病院での勤務を経験する。
2011年(平成23年)6月2日、接骨院などの経営を行う株式会社MJGを設立、代表取締役CEOを務める。
接骨技術の普及と柔道整復師の社会的地位向上を目標として掲げ、2013年からはMJG接骨院の多店舗展開に注力した経営を行う。2018年(平成30年)10月5日、一般社団法人PIMバランス整復協会代表理事に就任した。
彼のFacebookページやWikipedia、ブログなどでは具体的な学歴は紹介されていませんが、関東柔道整復専門学校のFacebookページに彼が卒業生として紹介されていました。
当該Facebookページはこちら
https://www.facebook.com/kanto.jusei/posts/1147045315341156/
このことから、最終学歴は関東柔道整復専門学校のようです。
ネットの反応
今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?
ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。
板野なんかに肩入れしているから破産するのだと思う。経営者の風上にもおけないと感じる。法的には問題ないかもだけど道義的にはポシェとか供与されたものは返すべきでは?
整骨院は捻挫、打撲、骨折の急性期のみ保険請求が可能。しかしレントゲンなど診断は出来ないから普通は整形外科に行く。
なのに肩こり、慢性腰痛も数百円で出来ると不正請求が横行。
取り締まるべき。
終わった元アイドルによくそんなに金を使えるな。
ギブばっかでテイクが全く見込めないでしょ。
よくそんなんで経営できるなあ。
他に優れた参謀がいるのだろうか?
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