山口県ホームページパチンコ店公表はどこで店名は?コロナ下で営業してる↓

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こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

全国のパチンコ店公表に追従して、山口県でも自粛要請に応じない店舗の名前を公表しました。

公表したのは5月9日の夕方で、全2店舗ということです。

今回は山口県で発表された休業を行わない2店舗について、詳しく取り上げていきます。


山口県もホームページでパチンコ店公表

この件について、テレビ山口などは以下のように報じています。

新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた休業要請に応じなかったとして、山口県は営業を続けている下関市内のパチンコ店2店舗の名前を公表しました。県は休業要請に応じない下関市内のパチンコ店2店舗の名前を、特別措置法に基づきホームページで公表しました。

感染拡大の防止に向け、県はおよそ20業種の3500施設に先月21日からの休業を要請していました。期間は今月6日まででしたが、パチンコ店については県外から人が訪れることが心配されるとして、7日、8日と今月末までの土日の休業を追加で求めていました。

村岡知事は「多くの店舗が協力していただいている中、休業に応じていただけなかったことは誠に残念。引き続き、土日の休業を求めていきたい」とコメントしています。営業を続けているパチンコ店の店長は「感染対策はしている。従業員の生活を守るためにはしかたがない」と話していました。

報道によれば、山口県のホームページ上で店名が公表されているとのこと。

ネットでは休業要請に応じない一部の店舗が業界のイメージを悪くしているとして批判の的になることが多いですが、当該2店舗とは一体どこなのでしょうか。

山口県ホームページパチンコ店公表はどこで店名は?コロナ下で営業してる店

SNSなどの投稿を見てみると、ホームページ上で公表したとされてはいるものの『どこに載っているのかがわからない』という人が多くいるようです。

確かにトップページからでは見つけにくいですが、以下の通り山口県のホームページ上で実際に公表されています。
https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a10900/corona/202005070001.html

これによると、2店舗は以下の通り。

・スロットハウスサブロー下関店
・ヘイアン菊川店

当該店舗については地元住民からも非難が殺到しているものの、他県の店名公表の事例を見ると逆に宣伝効果のほうが高くなってしまう可能性も懸念されています。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

私はそのうち一軒のパチンコ店の目と鼻の先に住んでいます。
連日、北九州ナンバーとか山口ナンバー、遠くは神戸ナンバーとかも停まっていて普段の3倍くらいの客が来ていました。
近くにはファミマとかスーパーとかあって、朝ご飯やお昼ご飯に利用しているとも思われます。入り口はドアになっているので、出入りする時は必ずドアノブに手がいきます。パチンコしない方も数多く利用されるのに、こんな所から感染が拡大したらと思うと腹が立ってなりません。

村岡知事、パチンコ店名と所在地を公表しても無駄でしょう、って言うか人を集めますよね。
パチンコ店の経営会社名と所在地、代表者名を公表する方が効果があると思いますね。

福岡県民ですが仕事で佐賀県に訪れていますが佐賀は全店舗パチンコ店は営業しています。
感染者数は山口県より佐賀県が全然多いのに危機感の無さコロナの第二波がきてもおかしくない様な状態です。
県知事の判断の差でしょうか。