鵜飼祐充裁判長に罷免+弾劾の声!wikiや家族構成とおかしい判決

コラム

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

愛知県で起きたとある事件の控訴審判決が名古屋高裁で言い渡されました。

19歳だった実の娘に〇〇暴行を加えたとして、父親の被告の控訴審判決で、名古屋高裁の堀内満裁判長は12日、無罪とした一審名古屋地裁岡崎支部判決を破棄し、一審の求刑通り懲役10年を言い渡した。

一審は無罪判決が言い渡されており、ネットでも大炎上。

名古屋地裁でこの判決を下したのが鵜飼祐充裁判長でした。

堀内満裁判官の経歴と学歴!顔写真は?


鵜飼祐充裁判長のwiki経歴や学歴+家族構成

鵜飼祐充(うかいひろみつ)氏は、1960年生まれの裁判官。第45期司法修習。

2020年現在、名古屋地家裁 岡崎支部部総括判事・岡崎簡裁判事。

裁判官任官後の経歴は以下の通り。

平成5年(1993年) – 名古屋地裁判事補。
平成7年(1995年) – 神戸地家裁 姫路支部判事補。
平成8年(1996年) – 神戸地家裁 姫路支部判事補・姫路簡裁判事。
平成10年(1998年) – 岐阜地家裁 御嵩支部判事補・御嵩簡裁判事。
平成13年(2001年) – 名古屋地裁判事補・名古屋簡裁判事。
平成15年(2003年) – 名古屋地裁判事・名古屋簡裁判事。
平成16年(2004年) – 広島地裁 呉支部判事・呉簡裁判事。
平成19年(2007年) – 津地家裁判事・津簡裁判事。
平成23年(2011年) – 福井地家裁部総括判事・福井簡裁判事。
平成26年(2014年) – 名古屋地裁部総括判事・名古屋簡裁判事。
平成29年(2017年) – 名古屋地家裁 岡崎支部部総括判事・岡崎簡裁判事。

ただ、学歴に関する詳細な情報は公表されていません。

情報をお持ちの方は、コメント欄よりお寄せください。

鵜飼祐充裁判長に罷免+弾劾の声が多数噴出

鵜飼祐充裁判長に対しては、冒頭に掲載した当該事件での無罪判決によって『弾劾をしろ!』『罷免すべきだ』という声が多く上がりました。

確かに一般的な世間感覚とはかけ離れた判決であり、無罪判決を言い渡した直後の週刊新潮では以下のような報道記事も。

週刊誌でも辛辣な言葉でバッシングされ、ほとぼりが冷めるまではかなりの時間がかかりました。

しかし、今回の名古屋高裁での逆転有罪判決を受け、再度、鵜飼裁判長に対する批判の声が高まっています。

鵜飼祐充裁判長は過去にも物議を醸した判決が

鵜飼裁判長に関しては、別の事件でも疑問の残る判決が多かったと指摘されています。

例えば、平成27年(2015年)3月に起きた贈収賄事件

この事件で賄賂を送った側の証言が変遷していて信憑性に掛けるとして、被告に無罪判決を言い渡しています。

ただ、この事件は控訴審判決で逆転有罪となり、最高裁での判決も有罪。

まさに、今回話題になっている事件と同じような顛末だったわけです。

他にも、平成28年(2016年)7月に愛知県安城市内のコンビニで起きた強盗致傷事件で無罪判決を言い渡しています。

堀内満裁判官の経歴と学歴!顔写真は?

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

異常判決がやっと是正されたと安堵しています。一審は本当に信じられないものでした。子は親を選べない、そこに付け込んでの極めて残酷な犯罪です。10年などといわず、一生閉じ込めておいてほしいものです。

これを無罪にしたのは何だったのか。
有罪になって当たり前だけど、10年でも短いと思う。

どう考えても一審の判決が異常であり
この高裁の判断が正しいと思う。