上皇様の病気は何?意識不明や倒れた理由原因は?

コラム

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

天皇を退位された上皇様が2020年1月29日に意識を失われ倒れたことが大きな話題となっています。

今回は、上皇様の意識不明の原因や病気について詳しく取り上げていきます。


上皇様が意識不明で倒れたと報じられる

今回の件について、共同通信などは以下のように報じています。

宮内庁は30日、上皇さまが29日夕、住まいの皇居・吹上仙洞御所で一時意識を失い、倒れられたと発表した。宮内庁病院で30日午前に頭部MRI検査を受けた結果、原因となる所見は見つからなかったという。上皇さまは86歳。

倒れた際の詳しい状況についても宮内庁が発表しており、それによると倒れたときには上皇后様が近くにいらしたとのこと。

倒れた上皇様を上皇后様が支え、お怪我などはなかった模様。

上皇后様がすぐに侍医を呼んだものの、すぐに意識は回復。

大事には至らなかったと言います。

上皇様の病気や意識不明の理由はなに?

今回の報道が出ると、ネットでは上皇様を心配する声が多く投稿されました。

それと同時に、上皇様の病気や意識不明の理由について関心を寄せる声も。

宮内庁の発表では以下のようにコメントされています。

検査の結果、原因となる所見は見つからなかったという。

現在のところ詳しい原因については分かっていないようですが、上皇様は2019年に脳貧血の症状を引き起こされています。

これらと何らかの関係がある可能性も捨てきれません。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

意識がすぐ戻ってよかったですが
原因がわからぬと心配ですね。
退位され各々の行事も済みそろそろ落ち着いた頃かも
知れませんが皇后様と共に末長く健康で
居られることをお祈り致します。

昨年まで激務をこなしていらしたのだから、相当にお疲れが溜まっていらっしゃるのでしょう。ここのところ秋篠宮家や美智子様への風当たりも強いので、心的ストレスも大きいのでは。どうか余生をゆっくりお過ごしいただきたい。

退位される前は「陛下」「陛下」と言われていたのが退位して数ヶ月も経つと批判するような記事や声が見聞きされるようになって、ストレスも溜まっていたのかしらね
ご自愛くだされ