横井喜代子は誰で実名特定?たけし愛人の顔写真が週刊新潮で流出?

出典:marog01.com
プライベート

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

芸能界で絶大な影響力を持つと言われているビートたけしさんですが、2019年に入ってから事務所独立&離婚と、世間を騒がせています。

そんな彼について、デイリー新潮が2019年11月14日付けで衝撃の報道を行いました。

なんと、その背景には18歳年下の愛人の存在があるというのです。

今回はデイリー新潮に報じられた横井喜代子なる人物を詳しく取り上げます。


追記

2020/2/8、かねてより愛人と噂のあった横井喜代子(仮名)さんとビートたけしさんが再婚したことが分かりました。

再婚については週刊誌だけではなく、ビートたけしさんが所属しているT.Nゴンからも正式にコメントが発表されています。

たけしさんの離婚が発表される前から横井さんとの親しい間柄が週刊誌などでは度々報じられていただけに、今回の再婚発表は世間からも大きな注目を集めています。

さまざまなトラブルの原因とも言われている女性との再婚。今後のたけしさんの活動にどのような影響を与えるのでしょうか?


愛人による洗脳疑惑をデイリー新潮に報じられる

今回の件について、デイリー新潮は以下のように報じています。

昨年の事務所独立騒動につづき、今年6月には糟糠の妻との離婚が明らかになるなど、ビートたけし(72)の「異変」が立て続けに取り沙汰されている。背景には、現事務所の取締役で18歳年下の愛人・横井喜代子氏(仮名)による“洗脳”があるとされる。たけしの運転手を務めてきた人物が、実名で告発する。

出典:デイリー新潮

報道によると、ビートたけしには愛人がおり、その愛人の存在がビートたけしを変えてしまったというのです。

週刊誌に証言をしているのは、石塚康介氏という人物で、2010年に弟子入り、その後8年間ビートたけしの運転手をしていました。

石塚氏は役者志望で芸能界を目指し、その過程でビートたけしの付き人をしていました。

実際にビートたけしが手掛けたアウトレイジ・ビヨンドにも出演していたことがあります。


※右の人物が石塚氏(アウトレイジ・ビヨンドより)

過去にたけしさんは『何が何でも弟子たちを食わす』と男気のある発言をしていただけあって、今回の報道に対してネットでは『事実ならショック』と落胆のコメントが多く上がっています。

ただ、ビートたけしの事務所独立騒動のときから違和感を感じている人はかなり多く、今回の報道を信用する人は多いようです。

横井喜代子は誰で実名特定?

今回の報道でもっとも気になるのは、ビートたけしの愛人が誰なのか?ということ。

デイリー新潮の報道では、横井喜代子と報じられていますが、この人物名はあくまでも仮名です。

この件を告発した石塚さんは、週刊新潮に対して実名で告発したとのことですが、今のところ横井喜代子さんの名前を実名で報じているところはありません。

ただ、彼女の経歴などについては、過去に週刊誌などで紹介されたことがあります。

以下、過去に紹介された各週刊誌の内容を箇条書きでまとめておきます。


・銀座でホステスをしていた過去
・2009年にホテル事業の会社を設立
・2013年に会社を解散
・関西の高級ホテルの『スーパーバイザー』
・父親は大手広告代理店の元幹部
・熊本出身で、父親は熊本県議会議員を務めたことがある

さまざまな週刊誌の情報を集めてみると、どのような人物なのかがある程度見えてきますね。

たけしの愛人の顔写真やモザイク無しの画像は?

実は、たけしの愛人報道は今回が初めてではありません。

2019年6月には、フライデーが写真付きで報じています。

また、2019年5月には週刊文春によって愛人A子さんとして、ピンのショットが掲載されました。

この他にも、同じ店から出てきたところを週刊誌にキャッチされたことも。

今回の週刊新潮の記事では、石塚さんの告発をもとにかなり詳細な内容まで報道しています。

例えば、

 運転手を務めていた石塚さんも、横井氏の監視下に置かれることに。待機や連絡の指示など、過剰なまでの“管理”がなされ、

「事務所で待機していてやることがなかったので、ロールス・ロイスの給油に行こうとすると、それを横井さんが防犯カメラで監視していて、すぐに電話してきて『私に連絡してから行け』と言ってきたことも」

など、愛人とされる横井さんの傍若無人な態度が報じられています。

ただ、この報道を行った週刊新潮も、決定的な2ショット写真は持っていないようです。

モザイクなしの顔写真なども調べましたが、現在ネットには流出していないようです。

横井喜代子さんとビートたけしの出会いのきっかけ

前述したとおり、ビートたけしの愛人報道は今までに何度も週刊誌で取り上げられてきました。

過去の週刊誌報道を今一度深く読み返してみると、その人物の詳細が見えてきます。

まず、熊本で県議会議員を務めていたとされる横井さんのお父さんはについては、2018年4月の週刊新潮で地元住民の証言として以下のように書かれていました。

「横井さんのお父さんは(熊本県)山鹿市長選にも、94年と98年の2度出ているのですが、娘の喜代子さんがその選挙を手伝っていたのを覚えています。ハキハキとしていて活発な印象の方ですよ」

「ただ、そのお父さんも2011年に亡くなってしまい、最近は全く喜代子さんのことは聞かなくなっていましたね。ただ、2年ほど前にご近所さんから“喜代子さんはビートたけしさんの愛人をしているらしい”と聞いて、とっても驚いてしまいましてね……」

出典:週刊新潮

また、ビートたけしさんとの出会いのきっかけについては、オフィス北野に所属している元ラグビー日本代表の松尾雄治さんの紹介であったことも報じられました。

「横井さんは、オフィス北野に所属するラグビー元日本代表の松尾雄治の紹介で、元々ファンだったたけしさんに会ったと聞いています。若い頃は銀座でホステスをしていて、その後は関西にある高級ホテルの“スーパーバイザー”として働いていたそうです」(芸能関係者)

出典:週刊新潮

11月21日に報じられた週刊新潮の記事では、以下のような詳細なエピソードも。

殿が横井さんと出会ったのは、13年1月18日の殿の誕生日でした。銀座で誕生日会が開かれた後、殿が「もう一軒行きてえなあ」と言い出し、仲の良い元ラグビー日本代表の松尾雄治さんがやっている西麻布のバーに行ったら、そこに彼女が来ていたんです。すぐにふたりは意気投合したようで、以後、連日食事をともにし、神戸旅行に行ったりするようになりました。

さらに、出会ってから3ヶ月くらい経った頃に都立大学駅の近くにマンションを借り、そこに2人で同棲を始めたことも書かれています。

これが事実だとすれば、かなり親密な仲であることは間違いないということになるでしょう。

ビートたけしファンとしては、どうしても信じたくない今回の報道。

ただ、これだけのエピソードが揃うと、真実味もかなり帯びてきますね。

横井氏と出会ってから変わってしまった殿

2019年12月2日のデイリー新潮でも、さらなる暴露話が掲載されました。

石塚氏の証言によると、たけしさんは横井さんと出会ってから性格やお金の使い方なども大きく変わってしまったとのこと。

そのエピソードとして、以下のような内容が掲載されました。

横井さんと出会ってから殿はケチになり、おカネにうるさくなってしまいました。「あのネエチャン(横井氏)、カネがかかるからよ」と、幹子さんから貰っていたお小遣いの額を月300万円から400万円にあげてもらったり、スタッフに配っていた万札入りのポチ袋を止めてしまったり。

森さんの糾弾会も、横井さんから「この人たち(オフィス北野のスタッフやタレント)の給料が高過ぎる。ダーリン(たけし)、あなた会社に金を取られているだけなんじゃないの」と吹き込まれた殿が、森さんが役員報酬を貰い過ぎだと思い込んだために開かれたものでした。

出典:デイリー新潮

オフィス北野で社長を務めている森昌行氏との対立に端を発した、ビートたけしさんの独立騒動。

この騒動も火種を作ったのは愛人とされている横井氏が深く関わっていたというのです。

横井喜代子氏と深い仲になってから周囲の人間が離れていった

上で紹介したお小遣い引き上げ以外にも、横井喜代子氏とであってからのビートたけしさんの変化が関係者により語られています。

映画撮影の時などに、ポチ袋に入れた万札を、チップ代わりにスタッフに配るのが殿の流儀でしたが、これもこの1、2年はなくなってしまいました

映画撮影現場での羽振りの良いスタッフへのはからいもここ数年はなくなっていたと言います。

このような変化は周囲の親しい人間やお弟子さん、スタッフから見て明らかだったようで、週刊新潮では『銭ゲバ化』とも表現されています。

この変化に失望した人たちが、元所属事務所代表であった森昌行氏を筆頭に、たけしさんの元から離れて行ったようです。

橋本マナミ共演NGの噂

横井さんのビートたけしさんへの影響力が垣間見えるエピソードがもうひとつ。

週刊新潮によると、2016年に特別ドラマで共演したビートたけしさんと橋本マナミさんは、このドラマのなかでキスシーンを演じました。

そのときの動画がこちら。

この共演シーンを見た横井さんは嫉妬し、橋本マナミさんとの共演NGを突きつけたというエピソードも報じています。

前出のビートたけしさんの元付き人だった石塚氏の証言によれば、横井氏がキスシーンに対して不満を抱いた後、ビートたけしさんはマネージャーにキスシーンの差し替えを交渉していたといいます。

これが真実かどうかは今のところ証拠がないのでわかりませんが、もし本当だとすれば相当な影響力を持っていることがわかります。

ネットからは週刊誌が報じている交際開始の時期から、ちょうどビートたけしさんがテレビで面白くなくなってしまったなどの意見も多く上がっています。

もしかすると、仕事への影響も与えていたのかもしれません。

新会社『T.Nゴン』で大きな力を持っているのは本当か

ビートたけしさんは、2015年に独立し、『T.Nゴン』という新事務所を立ち上げました。

独立騒動自体かなり大きな話題になりましたが、それ以上に新事務所『T.Nゴン』の設立に際して噂の愛人とともに共同設立!などという週刊誌の報道が飛び交い、世間の注目を集めました。

上記掲載の石塚氏の証言によれば、この新事務所での横井喜代子さんの影響力はかなり大きいように感じます。

形式的には代表取締役=北野武となっていますが、実質的な経営への影響力という面では、横井喜代子さんにパワーバランスがあるのでは?などと噂されるまでになっているようです。


ちなみに、T.Nゴンでの横井喜代子氏の立ち位置については、2018年4月に出された『女性自身』でも触れられています。

これによると、2018年1月に種類株式による増資を行い、その種類株式を横井さんが所持している可能性を示唆しています。

種類株式には普通株式で認められている一般的な議決権などを超越して、特別な権利の行使が認められている場合が多いです。(逆に権利の幅を狭める場合もあります)

『女性自身』の報道では、T.Nゴンの代表を務めるビートたけしさんの死後について、この種類株式に記載があるとのこと。

もしこれが本当だとすると、横井氏のT.Nゴンでの影響力は絶大ということになるでしょう。

【2020/4/29追記】保険証なりすましなどの不正疑惑も浮上

2019年後半からたびたび報じられているビートたけしの愛人妻『横井喜代子』氏。

そんな彼女に関する新たな疑惑が浮上しました。

2020年4月29日配信のデイリー新潮によれば、ビートたけしさんの弟子に対して、保険証のなりすましなどの不正指示を行っていたというのです。

「当時の私が置かれていた環境では、絶対的な存在の彼女の指示に逆らうことなど不可能でした。たとえ、『殿』を巻き込んでしまう保険証の不正使用という犯罪に関わることだったとしても……」

と証言するのは、2010年にたけしに弟子入りし、翌年から昨年7月まで8年間にわたり運転手を務めてきた石塚康介さん(42)だ。オフィス北野の元社長・森昌行氏やマネージャーたちと同様、愛人妻こと横井喜代子氏(仮名)に「洗脳」されたたけしの元から去った人物である。

横井氏から「彼(たけし)の薬が欲しいから保険証を使わせて」と持ち掛けられたのは、「殿」と横井氏が同棲を始めた後のことだったという。横井氏の指示に従い、都内の医院を訪ねた石塚さん。「話は通してあるから」と言われるがまま、自身の保険証を使い、たけし用の薬を渡されたという。

たけしさんの風邪薬をもらうために、保険証の不正使用が行われたという内容です。

前述している通り、運転手を務めていた石塚さんはこれまでに何度も新潮に対して告発・リークを行っています。

彼はたけしさんの映画『アウトレイジ』にも出演していたことから、今でもたけしさんに感謝の気持ちを持っているのは確かなよう。

ただ、今までの告発の経緯を振り返ってみると、横井喜代子氏に対しては相当な恨みを持っているように思えます。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

才能のある人や天才も、結局はダメな女性と一緒になって言いなりになって変わってしまうよね。
錦織もそうだし、、

奥さんやパートナーを選ぶときは、自分の親しい人や、友達が反対するような人とは一緒にならない方が絶対にいいと思う。

女性が男性のパートナーを選ぶ時も同じ。

西の方の歌手であり司会者であって亡くなった方も最後は結婚したけど結局同じような感じでしたね、財が有って歳を取るとこんな感じになっちゃうのかなぁ〜、、。

フライデー襲撃のときに軍団に「土方をしてでもお前らを食わせないとな」って言った殿がいともあっさりオフィス北野を出て行ったのが不思議だったがやはり愛人に言いくるめられてたのか。子供の頃からテレビでずっと見てて好きだったから残念。早く目を覚ましてほしい。

たけしのことは映画も含め好きなんだが、性格的には小心者で若干卑怯者なのかなって思う。反撃してこない相手にしか毒を吐かないしね。その小心さと卑怯さが晩節を汚すような結果になりつつあるのかもしれない。

紀州のドンファンを思い出した。
たけしもドンファンの最後みたいにならないと良いですね。それだけが心配です。
たけしの愛人(今は妻?)とドンファン妻が重なります。
人は大切な人やものは失わないと、その価値に気づかない事が往々にしてあります。
たけしも今頃、幹子さんがいかに素晴らしい人だったか思い知らされているのでは。

殿、お願いですから、夢を壊さないでください。
殿がどんなブラックなギャグを言っても殿だからこそなのであり、こんな女性に首根っこ抑えられているのがわかれば権威がなくなるじゃないですか。