こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
上智大学の教授であり、またジャーナリストとしても活動している水島宏明氏がホテルのキャンセルをめぐって炎上しています。この件について、J CASTは以下のように報道。
自らの落ち度もあってのトラブルにもかかわらず、相手のホテルや予約サイトを「2度と使うことはない」と名指しで批判したことに、ネット上で「逆ギレにしか見えない」などとする声が相次いでいる。
学生の分をキャンセルしたと思い込んでいたが、キャンセル料の支払いを求められたことに腹を立てた水島宏明氏は、ジャーナリストという立場を利用してYahooに記事を寄稿。自分に落ち度があったにもかかわらず、一方的にホテル予約サイトを批判したとされています。
ここでは、渦中にある水島宏明氏について取り上げていきます。
上智大教授=水島宏明(ジャーナリスト)がホテルキャンセルで逆切れ?
すでにネット上では話題を呼んでいるのでご存知の方も多いと思いますが、炎上に至るまでの経緯を簡単におさらいしておきます。
水島氏は上智大の担当ゼミナールの合宿で、学生12人を連れて東日本大震災の被災地を1週間にわたって取材した。その際、岩手県釜石市にある「ホテルルートイン釜石」に宿泊したという。
水島氏は当初、旅行予約サイト「エクスペディア」を使って、同ホテルを学生も含めて計13人分予約していた。だが、その後に予定が変わり、自らの分を除いた学生の予約はキャンセルすることに。これが、思わぬトラブルの引き金となった。
本人はキャンセル料が発生する以前の段階で、不要な予約を全て取り消したと思い込んでいた。しかし、宿泊後にホテル側から、計13人分のキャンセル料の支払いを求められてしまったというのだ。
ここまでを見てみると、キャンセルをしたにも関わらずキャンセル料を請求しているホテル予約サイト側に落ち度があります。しかし、実際は予約サイトを通した予約申し込みが二重になっており、正常にキャンセル手続きが行われてなかったというのです。
この点について、水島宏明氏は以下のようにコメントしています。
確かに私は自分のIDでログインしたサイトでは学生の分はキャンセルしていた。しかし、その前に『ゲスト』としてログインしていた。確かに電車の中でスマホから予約したような記憶がおぼろげながらある。
さらにその際にスマホで自分のメールアドレスを入力した際にアルファベットが間違っていたため、メールが届かず、そのまま失念してしまった。
このように、自分の落ち度は一部認めながらも、予約サイトやホテル側の対応について不満を漏らしまくっていました。そして最後には、『私自身は、この名前がつくものをもう今後2度と使うことはないだろう』、『旅行サイトもホテルも、杓子定規で細かい客のニーズに対応できないところは淘汰されるべきだろう』などともコメント。
これに対して、ネットでは『ただのクレーマー』や『自分のミスを棚に上げていちゃもん付けんなよ』というような声が多く広がっています。
うさんくさい?結婚(嫁)や子供について
水島宏明氏については、今回の報道があって以降、『なんか、うさんくさい』との声がよく聞かれます。実際、Twitterでは以下のような厳しいコメントも多々見受けられます。
水島宏明教授のモンスタークレーマー問題。本人は取材拒否とのこと。こんな人が、ジャーナリストを名乗ったり、大学で教えたりして大丈夫なのかな。他人のことを厳しく書く立… #NewsPicks https://t.co/noPFc9p8Ru
— 清 (@naokiyoshima) 2018年8月24日
泊まってなければ許されるとかじゃ無いんですよ。
あなたが二重で予約したんですから。記事にまでして、ホテルのせいにしてホンマ大人げないですよ。
ジャーナリストさん。水島宏明(上智大学教授)の削除した炎上記事全文・ツイートや予約サイト・ホテル名はこちら! https://t.co/s8n4sX9h5i
— 川嶋雄司☆宿のWEB集客をお手伝いしたい (@maidokawashima) 2018年8月24日
確かに、自分の立場を利用して一方的に批判はするのに、マスコミの取材は一切お断り。このような姿勢では、ただのクレーマーと呼ばれても致し方ないでしょう。
ジャーナリストとして真実を伝える姿勢があるのであれば、正々堂々取材にも応じるべきだという意見が大多数です。
また、彼のプライベートについては、北海道札幌市出身であるということと、現在横浜市在住であるということ以外は一般公表されていません。ご結婚はされているようですが、お相手は一般女性のようで子供に関する情報も公開されておりません。
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