国士館高校剣道部K監督は誰で名前を特定?パワハラ被害をフライデー報道

不祥事

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

武道をはじめ、あらゆるスポーツ(部活動)で全国レベルの成績を残している名門校=国士舘高校で壮絶なパワハラ疑惑が浮上したとのことです。

この一報を独占スクープしているのは、週刊誌フライデー。

全国的に有名な高校のスキャンダルに、ネットでも大きな注目を集めています。

今回は、国士舘高校で起きたとされるパワハラ疑惑について取り上げます。


国士館高校剣道部で部員Aがパワハラ被害告発

今回の件について、フライデーデジタルでは以下のように報じています。

幾度も全国大会に出場してきた名門・国士舘高校剣道部で、悪質すぎるパワハラ指導が明らかになった。

「このままでは息子が殺されてしまうと思い、告発を決意しました」

そう語るのは、主将を務めるA君の父・坂本健介さん(仮名)だ。A君は剣道部のK監督から、凄絶な体罰と暴言を受けていたという。

「K監督は国士舘大出身で、剣道部の監督に就任して3年目。剣道部の生徒が生活する寮の舎監も務めています。試合に負ければ殴られるのは当たり前。木刀で何発も叩かれることもあったそうです。今年の春ごろ、Aが進路希望調査で『国士舘大には進まない』と伝えると、K監督のパワハラ指導はさらに苛烈になった。『(部活を)辞めろ』と何度も怒鳴られ、『お前は終わった人間だ』と、他の生徒の前で罵倒されることもありました」

SOSを受けた健介さんは、すぐにA君を精神科に受診させた。「適応障害」との診断結果だった。

フライデーの報道によれば、国士舘高校剣道部で、壮絶なパワハラ疑惑が浮上しているとのこと。

紙面では、この監督から部員が殴る蹴るの暴力を受けたことが記載されており、そのほかにも通常の教育現場では考えられない暴言などを吐かれたとのことです。

国士舘高校といえば、柔道をはじめとする武道の名門校。

剣道もその例外ではなく、全国大会に名を連ねる常連校でもあります。

そんな名門校のパワハラ報道に、世論の関心もかなり高いようです。

国士館高校剣道部K監督は誰で名前を特定?

フライデーの記事によれば、パワハラ疑惑が持たれているのは国士舘高校剣道部のK監督とのこと。

このK監督については、かなり詳しく情報が記載されています。

・国士舘大学出身
・剣道部の顧問就任3年目
・剣道部の寮の舎監も務めている

これらの具体的な情報が記載されています。

国士舘高校に限らず、高校の部活動に監督は通常1名。

そのため、個人名の特定は難しいことではないでしょう。

ただし、今回の疑惑について、国士舘高校側は事実関係を認めておらず、現時点では被害側の主張のみが記事になっている状況。

疑惑をかけられているK監督の主張が報道されていないなかでの個人名の特定は問題ありと判断するため、ここでは言及を避けたいと思います。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

これは体罰を超えてるね。逮捕レベル。学校側も責任は重大。もっと報道されても良いのにされないのは?

ここは有名な学校なんで…
普通は行かない。
ニュースを見ても「この学校だから」と思う人が多数いるのでは?
指導者はOBみたいだし、学校側もハラスメント行為ということをあまり感じていないと思う。
告発するなら被害者を出来るだけ結集して、徹底して法廷で争うしかないと思う。

部員と受け止め方に違いがある?
部員側の訴えに学校こそ耳を傾けてあげて。
部活と学校は本来は別のものだし、生徒を守り育ててあげてほしいものだが。