こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
千葉のドコモショップで客を侮辱するメモ書きが見つかった一連の事件で代理店の店舗名が判明しました。
ネットではさまざまな情報が錯綜していますが、問題を起こした店舗はドコモショップ市川インター店とのこと。
これは当該店舗が公式で謝罪をしたため判明しました。
ここでは代理店判明までの流れと、その詳細について取り上げます。
代理店の市川インター店が公式謝罪
問題起こしたドコモショップ
市川インター店 pic.twitter.com/OLltYI4Ivk— にし (@nissy_0926) January 10, 2020
今回の一連の事件で、店舗を運営している会社が公式に謝罪。
公式ホームページには以下のような謝罪コメントが掲載されました。
今月6日(月)に弊社が運営するドコモショップ市川インター店へご来店されたお客様への応対にあたって、同店の従業員の間の連絡用メモにおいて極めて不適切な文言を使用していた事実が判明いたしました。
今回の事態により、お客様のお心を傷つけ、多大なるご迷惑をおかけしましたことを衷心より深くお詫び申し上げます。
謝罪文のなかにもあるように、問題が起きた店舗は、ドコモショップ市川インター店であることが判明しました。
ドコモショップ市川インター代理店の店長名前は?
このメモ書きは店長が従業員に対して出した指示だとされています。
知人が携帯の機種変しに行ったら、書類に店長からのセールス指示書がまぎれていたと。
内容がひどすぎる。 pic.twitter.com/VrdeFvrMOq— 桝本輝樹 (@tide_watcher) January 8, 2020
そのため、ネットではこの店舗の店長の名前や顔写真などが話題に。
ただ、市川インター店を調べても店長の名前や顔写真などは公表されていませんでした。
今後、詳細な情報が公開されましたら、随時追記させていただきます。
運営会社は兼松コミュニケーションズ
市川インター店か…さすがにありえないなぁ
もし自分がこんなことされたら、一生トラウマになりそう https://t.co/wbonIMBYNd pic.twitter.com/vBPM57IL7a— もこし🐶 (@moco_mocoshi) January 10, 2020
市川インター店を運営し、公式ホームページに謝罪文を公開したのは、『兼松コミュニケーションズ株式会社』です。
この会社は1974年に設立された代理店としては古参の会社。
2019年時点で従業員数は2260名をかぞえ、大きな会社であることがわかります。
当該ショップを運営している会社はドコモ・au・ソフトバンク・ワイモバイルの携帯キャリアショップを全国で数百店舗展開している古参業者なので、キャリアというより携帯・スマホの販売システムそのものが抱えている問題なのだと思います。
— 桝本輝樹 (@tide_watcher) January 9, 2020
当初から公表されていたとおり、ドコモ以外にも複数大手キャリアを扱っている会社で、全国に店舗を展開している会社のようです。
当該会社に関する詳しい情報は以下を参照。
ネットの反応
今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?
ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。
この問題の本質は、メモを客に見せてしまった事ではなく、必要の無いオプションを、客を見ながら付けさせるような接客が蔓延してると思う。
年寄りなんかはいい鴨にされてるんだろうな。
メモがあったことは認めたけど、内容に関しては特に言及していない。
不適切なメモは内容としてはありということかね。
店員が裏でそう思っていても構わんがそういうメモが出ちゃうのはダメってところかな
判断能力にかける人に押し売りしようという方針がそもそもありそうだ
最初の1ヶ月は無料だから、それをつけると本体割引するからと言って、解約忘れで儲ける商売しているしな
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