板野博行の学歴と伝説!結婚した妻(嫁)は誰で名前や顔写真は?

不祥事

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

2020年現在、予備校業界でトップをひた走る東進衛生予備校の人気講師=板野博行氏が逮捕され話題となっています。

板野氏は、元教え子の女性に対して中絶をするように強要した疑いが持たれています。

今回は東進の人気講師:板野博行氏に湧いた突然のスキャンダルについて、詳しく取り上げていきます。


板野博行氏の中絶強要が報じられる

今回の内容を独占で報じたのが、読売新聞です。

以下、読売新聞の記事内容を引用します。

妊娠した交際女性に中絶を迫ったとして、警視庁が大手予備校「東進ハイスクール」講師の板野博行容疑者(56)(千葉県習志野市)を強要未遂容疑で逮捕していたことが捜査関係者への取材でわかった。逮捕は8日で、容疑を認めているという。

 捜査関係者によると、板野容疑者は先月20日午後2時頃、東京都武蔵野市の路上で、交際相手の30歳代の女性に対し、「どうしても子を産むなら、わいせつな動画をインターネット上に拡散する」などと言って脅し、中絶手術を受けさせようとした疑い。

 女性は手術を受けず、警視庁に被害を相談した。板野容疑者には妻がおり、女性はかつての教え子だった。

板野博行氏といえば、東進のなかでもトップ層に入る人気講師。

大学受験向けの国語の参考書を数多く執筆しており、受験期を過ごした学生なら1度は手に取ったことがある人も多いはず。

今回逮捕されたのは、強要未遂とのこと。

強要未遂というのは義務のないことを相手に強要したときに成立するもので、その義務というのは広範に渡ります。

刑罰は懲役3年以下と規定されており、なかなか重い罪であることがわかります。

板野博行の学歴と伝説

板野博行氏は2020年1月現在56歳の東進衛生予備校の講師。

担当は国語科です。

学歴は以下の通り。

・岡山朝日高校卒
・京都大学文学部国文学科卒

地元の岡山朝日高校を卒業後、1年の浪人を経て京大文学部に進学します。

2020年現在は東進で教鞭を取っていますが、もともとは代々木ゼミナールの講師として人気になりました。

当時からわかりやすい国語の授業は多くの学生から支持され、国語(とくに古文)に悩む学生の偏差値を大改造してきた伝説の講師でもあります。

そのなかでも早稲田大学の国語の出題傾向分析などには特に定評があり、近年も東進の主力講師として多くの学生から指示を得ていました。

板野博行の結婚した妻(嫁)は誰で名前や顔写真は?

今回、まさかのスキャンダルが報じられた板野博行氏ですが、読売新聞などの報道では既婚者であると報じられています。

これが事実なのであれば不倫ということになるため、この部分には大きな関心が集まっているようです。

ただ、結婚した妻は一般女性であるため、名前や顔写真などは今のところネット上には流出していません。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

この子も騙されたんだなぁ。。。
妻と別れるとか言われて。。。
権力有る者は要注意ですなぁ。。。

参考書の著者でも生き方は参考にできない。
ゴロゴは面白い参考書だが、沢尻や瀧のように廃盤にされかねないな。

板野先生、懐かしい。東進で教え始めた当時、直接授業を受けてた。今の写真見たら太られて当時の面影なしだった。こんなんで捕まるとは残念。