田子の浦親方の泥酔写真(画像)↓店舗はどこで場所特定?

不祥事

こんにちは！Buzz Fixer編集部の吉井です。

大相撲の田子ノ浦親方が、不要不急の外出をし、夜の店で泥酔していたとして協会から厳重注意を受けていたことが分かりました。

現在は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、相撲協会はガイドラインを作成。

これによれば不要不急の外出を禁止しており、ガイドラインに反する行動を親方がしたことで批判が殺到しています。


田子ノ浦親方が泥酔→写真がネットに流出

この件について、スポニチアネックスなどは以下のように報じています。

大相撲の田子ノ浦親方（44＝元幕内・隆の鶴）が7月場所9日目の27日、日本相撲協会執行部の呼び出しを受け、厳しく注意を受けていたことが分かった。関係者によれば同親方は、新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインで禁止されている不要不急の外出を行い泥酔、その写真がネットなどに流れ問題視されたようだ。

相撲協会は7月場所の開催にあたって同ガイドラインを作成。その中で親方、力士をはじめ協会員は基本的に外出禁止で、不要不急の外出をしないように定められている。特に師匠は力士の体調管理に気を配り、ガイドラインに沿った指導を行なわなければならないが、田子ノ浦親方の行動はそれに反するもので、相撲協会幹部は怒り心頭だったようだ。

報道によると、田子ノ浦親方は7月27日の夜に厳重注意を受けたとのこと。

なんでも夜の店で田子ノ浦親方が泥酔した写真がネット上に出回ってしまったというのです。

この出回った写真とは一体どのようなものなのでしょうか？

田子の浦親方の泥酔写真(画像)

田子ノ浦親方の泥酔姿は、SNSにアップされ、それがTwitterで拡散された形です。

拡散の元となった投稿は削除されているようですが、投稿内容からするとどうやら写真を撮影＆掲載したのは一緒に飲んだ男性。

芋焼酎のロックを50杯以上飲んでいたということも書かれていました。

SNSでは、田子ノ浦親方の自覚ない行動に批判が集まっているのはもちろんのこと、写真を掲載した男性に対しても批判の声が高まっています。


実はこの写真が添付された投稿に対しては、擁護の声もありました。
『この写真が投稿されたのは場所中の話ではなく、Twitterで拡散した人物に悪意を感じる』といったものです。

事実関係は不明ですが、公式報道の内容から田子ノ浦親方が協会側から厳重注意を受けたことは事実です。

【2020/7/29追記】田子ノ浦親方に対して鏡山危機管理部長げ厳重注意

田子ノ浦親方の泥酔写真ネット流出騒動から一晩空けて、詳細が報じられ始めました。

東スポなどによると、田子ノ浦親方は鏡山危機管理部長から厳重注意を受けたことを、相撲協会の芝田山広報部長がコメントしたとのこと。

「昨日（２７日）、鏡山危機管理部長（６２＝元関脇多賀竜）から厳重注意を受けた。不要不急の時以外は外に出ないという状況の中で、弟子を抱える師匠が泥酔状態で写真を撮られネットに載せられてしまうのは不適切なこと。自覚を持ってもらわないといけない」

ちなみに、田子ノ浦親方は抗原検査を受けたとのことで、この結果、新型コロナウイルスは陰性だったとのこと。

田子の浦親方が泥酔した店舗はどこ？

田子ノ浦親方が泥酔した写真を見てみると、いわゆるスナックや小料理店のような内装であることが分かります。

ただ、流出した写真からは特定の店舗名を絞り込むだけの十分な情報は得られませんでした。

掲示板などでは投稿された元のSNSなどから、店名特定の動きもあるようなので、店名が特定され次第こちらにも随時追記させていただきます。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか？

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

ガイドラインを定めたのにも関わらず、それも親方がそのガイドラインに反した行動をとってしまうと部屋の弟子たちに示しがつかないでしょう。
ガイドラインを定めても守れないようなら、具体的に罰則を設けるしかなさそうですね。

まさか「厳しく注意」だけで済まさないでしょうね。
酔った勢いでのことだと思うが阿炎とは立場が違う。
形になった償いは必要でしょう。

指導する立場の親方がこれで注意では済まされちゃダメでしょう。最低でも師匠の立場を他の人に渡さないと。今荒磯親方は勉強中で急にってわけにいかないから西岩部屋に吸収とかでいい。元々この親方指導力なさそうなのに部屋の師匠になってしまってこれは酷い。