こんにちは！Buzz Fixer編集部の吉井です。
日本と韓国の合同ユニットであるIZ*ONE（アイズワン）に解散説が浮上しています。
アイズワンを巡っては、投票不正などが行われ、詐欺で検挙されるなど、波紋が広がっています。
そんななか、アイズワンのメンバーである宮脇咲良さんがDJをつとめているラジオ番組『今夜、咲良の木の下で』の放送休止を横山由依さんが発表。
度重なるマイナスな発表に、ファンからは解散説が浮上している状態です。
宮脇咲良がラジオ休止を公表！理由はなぜ？
宮脇咲良さんのラジオ休止について、ORICON NEWSなどは以下のように報じています。
日韓12人組グローバルグループ・IZ*ONEの宮脇咲良がDJを務めるbayfmのレギュラーラジオ『今夜、咲良の木の下で』（毎週水曜 深0：00）が、一旦放送休止となることが明らかになった。27日放送回で宮脇の代役を務めたAKB48の横山由依が報告した。
横山は番組冒頭「宮脇咲良ちゃんの元気な声を待っていた皆さん、ごめんなさい。IZ*ONEの活動に専念している宮脇咲良ちゃんですが、収録に参加できず、今回は私、横山由依が代役として『今夜、咲良の木の下で』をお送りします」とあいさつ。WIZ*ONE（IZ*ONEファンの総称）からのメッセージを紹介していった。
終盤には「番組からのお知らせです」と切り出した横山は「番組を続けてほしいというメッセージもたくさん頂いていますが、この番組、一度お休みさせて頂くことになりました」と報告。「ただ、WIZ*ONEの皆さん、悲しまないでください。宮脇咲良が復帰できる状態になったらすぐに再開します。その間は私たちAKB48グループが、この水曜24時という『さくのき』の放送枠を守っていきたいと思います」と、暫定でAKB48グループのメンバーが同枠のDJを務めることを発表した。
出典：ORICON NEWS
報道にある通り、宮脇さんがラジオDJを務める番組が休止すると発表されました。
具体的な理由について横山さんは触れていませんが、理由としては明らか。
2019年11月に、アイズワンの結成の場となった日韓合同オーディション番組『PRODUCE 48』で投票に不正があったことが発覚。
アルバムの発売延期やさまざまな放送の休止が発表され、出鼻をくじかれた状態でした。
この不正投票には金銭的な問題が絡んでおり、番組の制作スタッフが詐欺罪で検挙されるなど、前代未聞の事件に発展しています。
ここまでアイズワンには厳しい流れが続いていますが、今回の休止もすべては不正投票問題の結果と言えるでしょう。
アイズワン騒動で解散時期はいつ発表？
アイズワンは、11月8日にも公開が予定されていたドキュメンタリー映画の公開中止を発表。
予定されていたほとんどのイベントや映画、ラジオなどが休止または打ち切られる状況の中で、ファンから『解散も近いのではないか？』という声が多数上がっています。
現時点では逮捕された番組制作スタッフ２人の処遇も決まっておらず、罪も確定していません。
そのため、解散まではある程度時間があるとは思いますが、今後なにごともなかったかのように正常に活動が続けられるとも思いません。
アイドルと会社の責任関係に疑問の声
アイズワンの一連の騒動については、ファンの間から疑問の声が多数上がっています。
その理由としてもっとも大きいのが、メンバーに責任を押し付けているのではないか？というものです。
すべての発端は不正投票問題からはじまり、詳細はまだ不明ながらも、問題のほとんどはスタッフや会社側にあるはず。
しかし、現実を見てみるとメンバーに活動制限が設けられるなどの影響が出ており、責任を取るべき対象が違うだろ！という意見を持っているファンが大半です。
このような問題はNGT48騒動でも当てはまります。
アイドルブームの現代、運営会社とアイドルのパワーバランスは圧倒的に会社側にあるのが現実です。
ネットの反応
今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか？
ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。
しかし、メンバーに責任押し付けてるように感じます。
問題なのはスタッフと会社側にあるのでは。
NGTの事件にしてもAKSが絡むとメンバーやファンにツライ結果しか出さない。
周りが見えてない会社。
ただの不正じゃないからね。金が絡んでる問題だし解散が妥当なんじゃないかな。 バレないとでも思ってたのかね？
韓国で活動してもろくなことにならないと思っていましたが
不正投票疑惑で活動休止とは
予想の上をいくというか、下をいくというかとりあえずあいずわんのカンバン下ろして、単に個人の番組して継続しては？
あいずわんで芸能界デビューしたわけではないのですし、ファンのひともほとんどはＨＫＴ時代からでしょうし不正投票に本人が関わっているなら話は別ですが、さすがにそれはないでしょう
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