こんにちは！Buzz Fixer編集部の吉井です。
吉本興業所属のお笑いコンビWヤングでボケを担当していた、平川幸男さんが死去しました。
現在のWヤングは２代目であり、初代Wヤングの相方＝田中さんは借金で自ら命を絶ったという過去があります。
そんな激動のなか、お笑い界を駆け抜けてきた平川さんの訃報に、地元大阪などからは悲しみの声が多く上がっています。
今回は突然報じられた平川さんの訃報について取り上げます。
死因は病気？平川幸男が死去
出典：スポーツ報知
今回の件について、スポニチアネックスなどは以下のように報じています。
お笑いコンビ「Wヤング」の平川幸男さんが亡くなったことが12日、分かった。78歳だった。病名などは明らかになっていない。関係者によると11月上旬に入院、昨夜容体が急変して亡くなった。
平川さんは2009年に芸能生活50周年、コンビ結成25周年記念イベントを開催。今年2月、左ひざの「左変形性膝関節症」、腰の「腰部脊柱管狭窄（きょうさく）症」と診断され、手術を行い、3月30日に退院。4月に仕事復帰していた。
出典：スポニチアネックス
報道にある通り、Wヤングの平川幸男さんが亡くなりました。
2019年11月11日の夜に容態が急変したと報じられていますが、死因については明らかにされていません。
ただ、11月上旬には入院していたことが明らかになっていて、このときの入院理由が直接的な死因に結びついたものと思われます。
11月上旬に入院→病名はなに？
11月上旬の入院は、今回の訃報を受けた報道機関が平川さんの関係者に取材して得た情報のようです。
そのため、コレ以外に今のところ情報がなく、病名などは分かっていない状況です。
平川さんは過去に整形外科の手術を数回受けているものの、命に関わるような闘病の話は１度もありませんでした。
舞台上では非常に明るく軽快なテンポで漫才をしていたため、ファンのなかには突然の訃報に驚きを隠せない人も多いようです。
平川幸男（Wヤング）の経歴
平川幸男さんは1941年生まれの漫才師。
Wヤングではボケ担当ですが、以前の相方である田中さんとのコンビの時代にはどちらも担当していた時期があるようです。
彼は昔から歌手になりたかったようで、漫才師としてデビューした後、歌手デビューも果たしています。
ネットの反応
今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか？
ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。
父親がWヤングが好きで昔のビデオを見せてもらったとき、めちゃくちゃおもしろかったのを覚えている。今のWヤングもエネルギッシュで好きだったのに。
御冥福をお祈りします
子供の時に旧Wヤングの漫才をよく見てたけど、最高に面白かった。嫌みがなくテンポのいい掛け合いが良かったな。
最後に見たのは2年前のNGK。
メチャクチャ笑わしてもらいました。
ありがとうございました、ご冥福をお祈りします
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