こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
世界のトップクラブチームであるチェルシーのGKとして活躍したピーター・ボネッティが死去しました。
78歳での突然の訃報ということで、日本のサッカーファンからも哀悼の言葉が多くあがっています。
今回は、往年期のチェルシーを支えた守護神ピーター・ボネッティについて詳しく取り上げます。
ピーターボネッティ死去で死因は病気?
We're deeply saddened to learn of the passing of Peter Bonetti.
Peter was part of our @FIFAWorldCup-winning squad and represented the #ThreeLions seven times.
Our thoughts are with his family, friends and supporters at this time. pic.twitter.com/ubLepqA2yB
— England (@England) April 12, 2020
ボネッティの訃報について、国内のサッカーメディアは以下のように報じています。
チェルシーのレジェンドで元イングランド代表GKピーター・ボネッティ氏が12日、78歳で亡くなった。
身長177cmと小柄ながら俊敏な動きが持ち味だったボネッティ氏は、“ザ・キャット”の愛称で親しまれた。出場機会こそなかったものの1966年イングランド・ワールドカップ(W杯)優勝メンバーで、1960~70年代にチェルシーの守護神として729試合に出場し、UEFAカップ(1970-71)やFAカップ(1969-70)、リーグカップ(1964-65)などの優勝に貢献した。1970年メキシコW杯では準々決勝でプレーし、代表では通算7試合に出場した。
報道にあるとおり、4月12日にピーター・ボネッティが無くなったという一報が地元メディアによって報じられました。
ボネッティの訃報はチェルシー公式ホームページなどでも発表されましたが、死因については一切記載がありません。
また、地元イギリス誌などを見てみても、具体的な死因や病歴については記載がありませんでした。
今世界では新型コロナウイルスが蔓延しており、イギリスも例外ではありません。
そのため、感染症となんらかの関係があるのではないか?と噂になっています。
wiki+結婚した妻や子供は?
So sad hearing this news. RIP Peter Bonetti (The Cat). Thoughts are with his family & friends. #ChelseaLegend 🧤 pic.twitter.com/NXkETI2MTq
— Chris Wright 🏴 (@chriswrightzz) April 12, 2020
ピーター・ボネッティは1941年生まれのサッカー選手。
1960年〜75年、76年〜79年にチェルシーでGKをつとめ、守護神としてトップチームを支えました。
また、60年代にはイングランド代表にも選手されており、国際大会の舞台で素晴らしいプレーを見せてくれました。
海外のwikipedia情報によれば、ボネッティは2度の結婚歴があり、お相手の女性はフランシス・T・ジェニングスと、ケイ・V・マクダウェルという人物です。
また、4人のお子さんもいるそうで、名前はそれぞれキム・ボネッティ、スザンヌ・ボネッティ、ニコラス・ボネッティ、リサ・ボネッティとのことです。
ネットの反応
今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?
ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。
当時のイングランド代表は、MFボビー・チャールトン、DFボビー・ムーア、
GKゴードン・バンクスという歴代最高レベルの3人に加え、MFアラン・ボール、
FWジェフ・ハーストら名手がいてしぶとく、相当に強かった。
レジェンドの死を憶測を呼ぶ様な扱いは良くないと思います。
今は世界中でコロナと対峙しているときです。通常とは違いますから、何故亡くなられたのかははっきりさせた方が良いと思います。
イギリスのロンドンは霧の都っていわれるくらいだから湿度は高めなんだろうか?
コロナの感染の程度はどうなんだろう?
湿度は影響するものなのかな?日本は全国的に雨模様ですね。
ウイルスが洗い流されますように。
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