島根開星高校の山内弘和監督に体罰疑惑?過去にも謹慎

スポーツ

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

島根の高校野球強豪校に、体罰疑惑が浮上しました。

報道を行ったのは日刊ゲンダイで、2019年11月10日付けのネットメディアにて報じています。

過去13回の甲子園出場実績があり、プロも排出している高校なだけあって、高校野球ファンやネットでも大きな話題となっています。

今回は体罰疑惑が浮上した、島根の開星高校と監督の山内弘和氏について取り上げます。


島根開星高校の山内弘和監督に体罰疑惑?2019年頭にも謹慎

今回の件について、日刊ゲンダイは以下のように報じています。

強豪校が揺れている。春夏通じて13度の甲子園出場を誇る開星高校(島根)で、体罰問題が浮上していることが8日までに分かった。

秋季島根大会準々決勝・平田高校戦(平田愛宕山野球場)が行われた9月24日。開星は1―2で敗れ、来春甲子園出場を逃した。

「試合に敗れた直後でした。帰りのバスに乗ろうとした部員に対し、同校の山内弘和監督(44)が『学校まで走って帰れ!』と激しい口調で叱責。球場から学校までの約30キロの罰走を命じたのです。部員たちは宍道湖沿いの国道431号(通称・湖北線)を走って学校に向かった。試合に来ていた観客も含め、多くの人がその光景を見ています」(地元関係者)

全力で試合を戦い、体力、精神力を使い果たした直後の罰走。しかも、部員たちが走る国道431号は片側1車線の狭い道路で、歩道が途切れる箇所もある。この話を聞きつけた一部の保護者が、部員が交通事故に遭っては大変だと学校に問い合わせたうえで、自らの判断で車で駆けつけ、後ろから部員たちを見守ったという。

出典:日刊ゲンダイ

報道にある通り、島根県の開星高校で野球部の監督を務めている山内弘和氏に対して体罰疑惑が浮上しました。

内容はいわゆる『罰走』であり、学生時代に運動部に所属していた人であれば、1度は経験したことがあるようなものです。

ただ、今回の罰走は心身ともに疲弊した試合後に行われ、なおかつ一部歩道もない国道431号沿いを走らせたと言う点が問題視されています。

実は、2019年2月に体罰疑惑が報道され、4ヶ月間の謹慎処分を受けていた山内監督。

野球部に所属する部員の保護者からは、すでに退任を求める嘆願書も提出されているようで、今後も事態は大きくなりそうです。

山内監督や学校側は体罰疑惑を否定

今回、体罰疑惑が報道されている山内監督ですが、現時点ではこの疑惑を否定しています。

日刊ゲンダイの直撃取材にも、以下のようにコメント。

保護者会の方から一切、そう(体罰)とは思っていませんという話があった。そういうことで騒がれ、不快に思っている部員もいる

また、開星高校の理事長兼校長を務めている大多和聡宏氏も以下のようにコメント。

秋の大会直後の9月にも、高野連にその件の連絡があり、それを受けて学校でも調査をした。体罰ではないと学校としては判断している。学校として保護者の方にもお話をして、そういうふうに思っている保護者は基本的にいない、と。逆に生徒たちの活動を妨害することに対して、学校もしっかりやってもらいたいとのことでした。

この通り、疑惑については否定しており、体罰と騒いでいるのは一部であって、多数は体罰と思っていないという論調です。

現時点ではあくまでも疑惑ですが、全国レベルの強豪といわれる運動部では、体罰スレスレの指導がときには必要なことも。

体罰の基準が低くなりすぎて、指導に熱が入らなくなってしまうのは問題で、指導法のあり方が今後も問われていきそうです。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

もう40年近く前だが、僕も強豪と言われた高校の野球部員でした。当時ならこの監督の言動は当たり前。でも今は、世間がそれを許さない。特にSNS主体のネット社会となり、その真意が上手に伝わらず、結果だけが先走り非難の的に。選手達の体や心も僕らの頃とは変わり、今の指導が出来ない指導者は、もう一度指導法について学ぶべき。

監督が本当にチームのため、選手のためを思ってやっているのかどうか。監督とはいえ人間だから行きすぎてしまうこと、ミスすることもある。けど、常に何がチームや選手のためになるのか自問自答しながら正しい道を探る努力は怠ってはならない。

監督にとって昔は当たり前だったんだろう。
親も少し過保護になってる感じは否めないが、現代に合わせたやり方ができないのであれば監督を変えるしかないと思う。
少なくとも選手は付いてこないと思う。

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