こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
イギリスのロックバンド『クリーム』のドラマーとして有名なジンジャー・ベイカーが亡くなりました。
イギリスではもちろんのこと、日本でも有名なアーティストであり、シンガーソングライターとして数々の名曲を世に残しました。
ネットでは彼の突然の訃報に対して、悲しみのコメントが数多く投稿されています。
死因は病気?ジンジャーベイカーが死去
今回の件について、スポニチアネックスなどは以下のように報じています。
英国のロックバンド「クリーム」のドラマー、ジンジャー・ベイカーさんが6日、死去した。80歳だった。
ベイカーさんの公式ツイッターとフェイスブックが「非常に悲しい知らせがあります。ジンジャーが今朝、亡くなりました」と伝えた。9月25日に家族がベイカーさんの危篤状態であることを告げ、世界からメッセージが届いていた。公式ツイッターでは「この数週間の励ましの言葉に感謝しています」とつづった。
出典:スポニチアネックス
報道によると、ベイカーさんは先月25日に危篤状態となり、10月6日に亡くなったと記載されています。
死去の第一報は、自身の公式Facebookにて投稿されました。
こちらが実際に投稿されたFacebookの投稿です。
Facebookのこの投稿に対しては、約4時間あまりで3,000件を超えるコメントが寄せられており、その影響力の大きさが見て取れます。
テクニックなどがわかる動画まとめ
ジンジャー・ベイカーは1939年生まれのイギリスのドラマー。
現在アメリカなどで大きなヒットとなっている映画『ジョーカー』のなかでも曲が使われている『クリーム』というロックバンドのメンバーです。
ジンジャー・ベイカーは、アーティストとしてではなく、純粋なドラマーとしても定評がありました。
彼のドラムテクニックなどが垣間見える動画を一部紹介します。
ネットの反応
今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?
ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。
憧れのスター達が天国への階段を昇る。
寂しけど……レコードを聞いて青春を
思い出します。
どうぞ安らかに……
演奏者が注目されるロックは遠くなりけりだね
素晴らしいドラマーだった
生姜焼きとか言って親しんでたな
一昨日 映画「ジョーカー」観てきて 終盤のシーンで クリームの 「ホワイトルーム」流れてきて クソカッコ良かったです
ロック史上最高のトライアングルであったクリームは、3人とも既にスーパースターであり、一流のミュージシャンであったために舞台裏での殴り合いは日常茶飯事で、特にジャックとジンジャーはライブ前に乱闘になり、顔面を血に染めてステージに出たそうだ。
どうか天国ではジャックと仲良くセッションしてくれ。
また一人逝ってしまった。
クラプトン一人になってしまった。彼の周りはどんどん逝ってしまい、寂しいだろいなあ…
中学の頃鈴木賢司がジャック・ブルーズとインクスティック芝浦でライブをやった時にホワイトルームを初めて聴いて、
遡る様にクリームのバージョンを聴いてめちゃくちゃカッコいいと思ったのが聴き始めたきっかけ。
クリームはとうとうクラプトン一人になっちゃったね。
ジョージ・ハリソンもとっくに亡くなっちゃったし、
クラプトン寂しいだろうな。
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