津久井教生(声優)が病気=ALSで入院?顔写真や家族(妻)について

芸能界

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

長年、ニャンちゅうの声優で親しまれている声優の津久井教生さんが、自身のブログで自分が筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう)ALSと診断されたことを報告しています。

ファンや声優仲間からの励ましのメッセージがたくさん届いています。


津久井教生(声優)が病気=ALSで入院?

スポニチアネックスでは次の通りに報じています。


人気声優でミュージシャンの津久井教生(58)が1日に自身のSNSを更新。

病院で検査を受けて「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」と診断されたと報告した。

「4週間における検査と検査治療入院の結果、『筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう)ALS』と診断されました」と病名を明かした。

「症状も個人差が激しく、かなりきつい病気ですが…なんと今のところ『声』だけは無事の状態でいます」と声優として大切な発声が可能だといい、「事務所と話を重ねて、家族の力も借りて『出来る限り前に進む』感じで歩き出すことにしました」とつづった。

出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191002-00000191-spnannex-ent

報道によると、津久井教生さんは4週間の検査入院の結果筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう)ALSと診断されたようで、自力での歩行が難しい状態まで症状が進行し両腕に杖や車いすでの移動をされているようですが、声優の命でもある「声だけは今の所大丈夫」とファンを安心させるメッセージを伝えています。

 

ALSとは筋力や委縮により、神経変性疾患の病であり、運動ニューロン病の一種と考えられています。

 

現時点では治癒のための有効な治療法が確立されていない病気です。

 

10月3日のツイッターの投稿では 「退院して10日、外来受診のスタートです」と綴られており、自宅での療養が始まった様子を伝えています。

 

同時に投薬治療も始まったようで、自分の病状の進行をファンに伝えています。

 

 

 

津久井教生の顔写真

声優の津久井教生さんは顔を自身のツイッターやブログに顔出しされてお仕事をされています。

 

2012年「キンダー・フィルムフェスティバル」の時の顔写真です。

とてもお優しい表情の方ですね。

2019年10月3日のブログではこんな事を綴っています。

おはようございます♪

病気(ALS)にかかっていることの発表から一夜明けて、ニュースにしていただいたおかげで、素敵な応援がたくさん届いていて驚きました♪

確かに、ALSを治療してもっと良くなるという事にもチャレンジしていこうと思いますが、
この病気の特性で言うと・・・
「今が一番元気である」とも言えるのです。
先日「ニャンちゅう!・宇宙!・放送チュー!」の収録に参加して、いつも通りのお仕事をさせていただきました♪

津久井教生の家族(妻)について

津久井教生さんのご家族についてですが、Wikipediaで調べてみるとご結婚されていることがわかります。

配偶者の蘭がありになっているからです。

いつ結婚されて何年目なるのかまでは分かりませんでした。

プライベートは大事にされているようで、妻の写真やお子さんがいるかなどの詳細も不明です。

現在58歳という事ですから、お子さんがいるとしたら年齢も高くもしかしたら成人されているかもしれません。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

神がかりとかあまり信じない方だけれど、声だけは大丈夫というのが津久井さんの声を必要としている人が多いからこそのようにも思えるので、病気に負けずにいい声を聞かせ続けてほしいです。

ALSって最近ドラマになったり漫画で出てたりホーキング博士とかでよく耳にするようになったけど、結構いるものなんだな。
58歳で発症とか年齢も性別も関係なく誰でもなる可能性があることなんだと思いました。
胸中を思うとやるせない気持ちになりますが、前を向く姿勢素敵です。
周りの環境に感謝して大切に過ごしたいなと思いました。
前向きな考え方に感動しました。
大好きな声優さんで、厳しいかもしれないが頑張ってほしい。
同じ病気で苦しんでいる人たちに勇気を与えてほしい。
ニャンちゅう懐かしい。
しかし自分の知っている声の方が、重病と知ると感慨深いものが有る。
他人事になったゃうのだろうけど、頑張ってくださいとしか言えない。
応援したいと思う。
おんねぃさぁ~ん。