折茂武彦の引退理由と嫁最低はなぜ?若い頃と息子の現在

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こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

日本バスケ界で最年長選手として有名な折茂武彦選手が、今期限りでの現役引退を発表しました。

折茂選手は2019年9月現在49歳であり、誕生日である2020年5月で50歳の現役選手誕生が目の前に迫っていました。

自身も50歳での現役生活について意気込みを過去に語っており、突然の引退発表に多くのファンから衝撃の声が聞かれます。

今回は、突然の引退発表を行った折茂武彦選手について取り上げます。


折茂武彦の引退理由はなに?

今回の件について、北海道ローカルの道新スポーツなどは以下のように報じています。

プロバスケットボールBリーグ1部・レバンガ北海道の折茂武彦代表兼選手(49)が2019-20年シーズン限りで現役を引退することが29日、明らかになった。昨季、日本出身選手として初めて1万得点を達成したリーグ最年長で、北海道にプロバスケットボールチームを根付かせた功労者。10月1日に記者会見を開き、現役引退を表明する。

来年、大台の50歳でプレーする勇姿が見られなくなった。キャリア27年目、シーズン開幕を控えたこの時、折茂は引退を決断した。リーグ開幕前、最後の実戦となった28日の三遠戦を終えたロッカールームでチームメートを集めた。引退理由を明かすことなく、事実だけを淡々と伝えた。

出典:道新スポーツ

折茂選手は、現在男子Bリーグ1部のレバンガ北海道に所属しており、北海道ローカルの道新スポーツなどが彼の引退を速報で報じました。

折茂選手は現役最年長選手として多くのファンを抱えており、バスケファンからは『レジェンドがついに引退か。。。』といった感慨深いコメントも多く寄せられています。

報道では、引退理由などは明言されていないものの、他の記事で北海道ローカル紙が『体力の衰えが引退理由と見られる』ということを記載しています。

この引退理由については、現段階ではあくまでも新聞社の推測でしかないので、今後本人からの正式な引退に関するコメントがあった場合には、追記させていただきます。

嫁最低の噂があるのはなぜ?

折茂選手の名前を検索すると、なぜか『嫁最低』というキーワードが浮上します。

検索エンジンにこのようなキーワードが表示されるためには、ある一定の検索数がないと表示されません。

そのため、折茂選手の奥さんに対して、良からぬ噂が立っていることは確かなようです。

ただ、折茂選手の奥さんに対しては、過去を探っても基本的に良いエピソードしか出てきません。

折茂選手は自身の貯蓄などを切り崩しながら、チームの運営を行う代表でもありました。

そんな彼に対して、奥さんは献身的にサポートし、文句を言うどころか、『自分のお金なんだから好きなことに使えばいいよ』と励ましてくれたそうです。

このエピソードを見る限り、奥さんに悪い噂が立つ理由は見当たりません。

折茂武彦選手の若い頃と息子の現在

折茂選手と奥さんの間には、息子さんが1人いらっしゃいます。

名前は折茂佑飛といい、バスケをしているという話もありました。

2019年現在は結構大きくなっていると思われますので、バスケを続けている場合にはお父さんと同じくプロの道を歩む可能性も指摘されています。

ただ、現時点で息子さんがプロ入りをすると言った情報や、バスケ界で有名になっていると言った情報はありません。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

どさんこワイド朝の新聞一面コーナー見てびっくりしたわ。
道新スポーツの一面がこれだった。

今のレバンガ北海道が良くも悪くもここまでやってきたのは折茂さんによるところが相当大きい。
折茂さんが私財投げうって助けてなければ今頃レバンガ北海道は無かったと思うし。
北海道のバスケットの灯火を守ったから何とか新しい夢も見れてると思うし。
オールスター呼べたのも本人の踏ん切りつけやすかったんだろな。

ラストシーズンをいい形で締め括って欲しい。

折茂さんがいなければ北海道にBリーグのチームは無かったかもしれない。
ほんと、おつかれさまです。
選手としては現役引退でも、社長としてはまだまだ現役で頑張ってください

レラカムイに来てくれてありがとう。
北海道を好きになってくれてありがとう。
レバンガを作ってくれて本当にありがとう!