【おでこの傷】田中将斗(プロレスラー)の結婚相手の一般女性(嫁)は誰?新日本と対立

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こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

プロレスラーとして活躍している田中将斗(本名:田中正人)選手が一般女性との結婚を明らかにし、話題になっています。ベースボールマガジンは以下のように報じています。

1993年7月23日、FMW佐賀大会のリッキー・フジ戦でのデビュー以来、国内外で数々の激闘を繰り広げてきた“弾丸戦士”田中将斗がデビューから25周年を迎えた。

ホームリングのZERO1でおこなわれた記念試合では、2014年にプロレス大賞で最優秀タッグチーム賞を受賞した杉浦貴との“弾丸ヤンキース”を再結成。関本大介&火野裕士というインディーを代表するパワーファイターを相手に激闘を繰り広げた末に、見事に勝利。

田中は試合後のリングでファンに対して、先月に一般女性と結婚したことをサラッと報告。新妻のお腹にいる第1子の存在も明かして祝福を浴び「(子どもが)声出して応援してくれるくらいまでは頑張りたい」と現役生活の先を見据えていた。

今回は、プロレスファンからの支持も厚い田中将斗選手について取り上げます。


田中将斗の結婚相手の一般女性(嫁)は誰?

この度の田中将斗選手の突然の結婚報告に、プロレスファンから祝福の声とともに驚きの声も上がっています。

お相手の女性についてですが、現在公開されている情報としては20代前半の女性で、知り合いとの食事会で出会った女性とのことです。

入籍は2018年8月8日。現在、奥さんのお腹の中には新しい命が宿っているとのこと。ちなみに双子とのことです。

2018年現在、すでに45歳の田中将斗選手としてはかなり若い奥さんをもらったことになります。この点について東スポのインタビューでは『たまに親子と間違われることがあります』と発言していました。

これ以上の詳細情報については、一般人ということもあり公表されていません。

おでこの傷の原因は?新日本と対立

田中将斗選手といえば、おでこに良く注目が集まります。

誰でも一度見たら忘れられない壮絶な傷跡がおでこに刻まれているので、始めてみた人は衝撃を受けるようです。

この傷跡の原因を一言でいうと、デスマッチです。

彼は大仁田厚さんが設立したFMW(フロンティア・マーシャルアーツ・レスリング)の出身で、ここは当時からデスマッチを売りにしていた団体です。

このFMWに在籍している時代に行ったデスマッチが原因で、額に壮絶な傷跡が残っているというわけです。彼以外にもデスマッチを売りにしていた団体に所属していたプロレスラーのなかには体中に傷跡がある人も珍しくありません。

ちなみに、彼はここに在籍している間に日本人で唯一のECW世界ヘビー級王座にも輝いています。

また、アントニオ猪木氏が設立した新日本プロレスとの抗争もファンを沸かせている理由のひとつです。