こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
フランスの美人騎手として話題になっているミカエル・ミシェル騎手が日本の競馬界に参戦することが明らかになりました。
2019年8月に、札幌で行われたワールドオールスタージョッキーズで日本に初来日した時も話題になりました。
今回は、今後、日本競馬界での活躍が期待されるミカエルミシェル 騎手について取り上げます。
ミカエルミシェル騎手が日本参戦でかわいいと話題!
今回の件について、日刊スポーツなどは以下のように報じています。
今夏のWAJS(ワールドオールスタージョッキーシリーズ)で“美人すぎる騎手”として話題を呼んだミカエル・ミシェル騎手(24)が来秋、JRAの通年騎手免許試験を受験する予定であることが24日、分かった。
23日夜にジャパンC観戦のため、2度目の来日。この日、初めて東京競馬場を訪れた。ミシェル騎手は「日本の騎手免許を受けるつもりでいます。夏に札幌に来たときに日本の馬、施設はすばらしいと感じました。ファンも最高です。ツイッターには毎日メッセージが届きますから。今はクリストフ・ルメール騎手がJRAの試験を受けるときにつけていた家庭教師と日本語を勉強しています」と話した。同騎手はカタカナで自分の名前を書くなど、少しずつ日本語を勉強中。来年は短期免許での来日も目指すという。
出典:日刊スポーツ
報道にある通り、美人すぎる騎手として話題のミカエル・ミシェルがJRAの通年騎手免許を受験することがわかりました。
外国人騎手が日本の競馬界に参戦する場合、大きく分けて通年免許と短期免許に分けられます。
短期免許は1994年からスタートしている制度で、年間で最大3か月間の出走が可能になります。
一方、通年免許は取得すればその名の通り年間を通して常時参加することができる免許です。(ルメール騎手などはこれ)
ミカエル・ミシェル騎手が通年免許を取得すれば、日本で見る機会も増え、ファンは更に増えること間違いなしでしょう。
結婚して旦那はいる?
まれに見る美人騎手ということもあり、日本では早くもミカエル・ミシェル騎手のプライベートについて注目が集まっています。
ミカエル・ミシェルは、1995年生まれのフランスの女性騎手。
小さい頃から乗馬を経験しており、マルセイユの競馬学校を卒業しているようです。
2017年から頭角を現しはじめ、フランスでは女性騎手年間最多勝記録を打ち立てた過去があります。
2019年現在、24歳の彼女ですが、結婚しているという情報はなく独身のようです。
付き合っている彼氏の情報や熱愛エピソードなども今のところはありません。
Twitterも話題に
ミカエル・ミシェル騎手はTwitterをやっており、その投稿にも注目が集まっています。
✨🎉‼️ News ‼️🎉✨
I come back in Japan 🇯🇵 for Japan Cup Day 🏆😍
Hurry to see you 🥰🥰🥰@JRAVAN_info @francegalop @YUSHUN_Magazine @netkeiba @ma_ouma1 @Jour_de_Galop @WHR @TheNYRA @stas0803 @RacingPost @HKJC_Racing @HorseRacing_JPN #JapanCup #tokyo @nar_keiba @equidia pic.twitter.com/iuUKBu0vEC— Mickaëlle Michel (@MickaelleMichel) November 21, 2019
こちらは2019年11月21日に投稿されたつぶやき。
日本に戻ってくることを喜んでいる内容で、この投稿には多くの日本ファンが歓喜。
ファンを喜ばせるサービスも忘れないミカエル・ミシェル騎手。
今後、どんな活躍を見せてくれるのか楽しみです。
ネットの反応
今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?
ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。
もし受かったら、藤田菜七子騎手と共に競馬人気を牽引する絶大な効果になると思う。また日本は賞金も桁違いに高いから欧州より稼げるしね。受かって欲しいな。
活躍できれば収入が期待でき何よりも
女性騎手には斤量有利な制度があるJRAは魅力的な職場だと思う。
夏に札幌に来た時の騎乗をみたけど、実力も相当なもの!
モレイラが落とされたようにJRAの試験は結構大変らしいから、日本語の勉強頑張ってほしいです。
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