浜松市置き石事件で逮捕された親子は誰で名前(実名)は?動機や顔画像を調査

事件

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

静岡県浜松市で、道路上に石やコンクリート片などが置かれた事件について、犯人がついに逮捕されました。

この事件は、2018年10月頃から発生しており、静岡県警などが捜査を続けていました。

今回逮捕されたのは40代の男と12歳で中学生の少年であり、2人は親子関係ということからネットでも大きな話題に。

今回はこの一連の事件の詳細を取り上げます。


浜松市置き石事件で逮捕された親子は誰で名前(実名)は?

今回の事件について、読売新聞などは以下のように報じています。

中学1年生の長男(12)と路上にコンクリート片を置いて車の往来を妨害したとして、静岡県警は25日、県西部に住む40歳代の無職男を往来妨害容疑で逮捕した。県内では昨年8月から浜松市を中心に路上にコンクリートブロックなどの置き石事件が20件以上相次いでおり、県警は関連を調べる。

発表によると、男は今年8月20日午前2時半頃、長男とともに、浜松市中区城北の市道上に円筒状のコンクリート片(高さ約15センチ、直径約25センチ)を2個置き、車の往来を妨害した疑い。直後に車がコンクリート片に乗り上げてパンクする被害が発生したが、運転者にけがはなかった。男は容疑を否認している。

現場付近で自転車に乗った親子がたびたび目撃されていたことから、男の関与が浮上した。長男は14歳未満で刑事責任能力がないことから、県警は今後、児童相談所へ通告する方針。

出典:読売オンライン

報道にある通り、今回逮捕されたのは中学校1年生の少年と、その父親40歳です。

道路上にブロック片や石を置くという、いかにも子供が起こしそうな事件だったこともあり、地元民を含め世論からは『親子が犯人だったことにびっくり』という驚きの声が多く上がっています。

中学生の長男に関しては、少年法が適用されることも有り、実名報道がされないのは普通ですが、同時に逮捕された父親で40代の男について実名報道がなされないことを不思議に思っている人は多いようです。

現在、読売オンラインの他、FNN系列のメディアが大々的に報じていますが、いずれも実名は記載されていませんでした。

動機や顔画像を調査

今回の事件については、未だ明確な動機がわかっておらず、この点については世間の関心も高いようです。

一部ネット情報によると、この親子に血の繋がりはなく、義理の親子であったという情報もあります。

そのことから、『複雑な家庭環境が影響していたのでは?』という憶測が流れています。

ただ、この情報については掲示板やコメント欄が元になっており、ソースが不明確で、公式メディアが報じた記事を見つけることはできませんでした。

そのため、あくまでも現時点では噂レベルに過ぎないと考えておいたほうがいいでしょう。

今後、送検の様子や取り調べに基づく詳しい動機が発表された場合には、随時追記させていただきます。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

40代無職の父親かぁ
親子で何してるんだよ
子供も中学生ならわかるだろ

逮捕されてよかった!
浜松周辺の住民はずっと不安だったはず。
中学生の息子のため父親の氏名公表とはならないのは、想定内だったのか?

置き石って、電車の線路かと思いました。
無職とか記事には書かない方が良いですね。そこツッコミどころになってしまい、本人のプライドはズタボロになってしまうはずです。