こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
日韓関係が揺れる中、GSOMIA破棄を決定したムン・ジェイン政権に対する非難は韓国国内でもかなり高まっているようです。
そんななかで、韓国で人気が急上昇している女性議員がいます。
それが韓国最大野党である『自由韓国党』のナ・ギョンウォン議員です。
韓国がスキャンダルに揺れている。文大統領の最側近・曺氏の娘が、名門・高麗大学へ無試験で入学。奨学金まで受け取っていたというのだ。ナ氏は、この問題を激しく糾弾。疑惑追及の急先鋒として、「国益よりも政権の利益を優先するのか!」と文大統領を批判し続けている。ナ氏の名を上げているのは、論客としてだけではない。韓国では有名な「美しすぎる議員」でもあるのだ。
フライデーではこのように報じており、今後の彼女の動向に注目が集まっていると言います。
今回は、今注目を集めているナ・ギョンウォン氏について取り上げます。
ナギョンウォン議員(韓国)は親日なのか?
ナ・ギョンウォン氏は、韓国国内だけでなく、日本でも美人議員として幾度となく報じられてきました。
彼女は数年前から日韓関係について精力的に取り組んでおり、一部では親日とも取れるような発言や行動を行っていました。
しかし、実際には竹島問題などを中心に、嫌日姿勢を明らかにしており、少なくとも親日であるとは言えないでしょう。
ちなみに、2015年4月21日付けの産経新聞では以下のように報じていました。
4月8日に開かれた韓国政府と与党セヌリ党の懇談会に出席した羅氏は韓国メディアのインタビューに対し、中学教科書や竹島(島根県隠岐の島町)への日本政府の取り組みを念頭に、もっと積極的な措置を取るべきだとの考えを表明。韓国外務省が中心となって対日外交を取り扱うタスクフォースを構成することで政府と与党が一致したことを明らかにしている。
羅氏は、日韓関係の悪化は放置できず両国が相手の立場になって考える必要があるとしながら、実現していない安倍首相と朴槿恵(パク・クネ)大統領との首脳会談に関しては、日本側の責任ある措置が先だ、との見解を示している。
やはり、美貌に惑わされてならないということか?
彼女は、朴槿恵政権の頃から日本メディアで幾度となく報じられており、当時から有名でした。
結婚した旦那は誰?
ナ・ギョンウォン氏が結婚した相手は、韓国の裁判官であるキム・ジェイホウ氏です。
大学はナ氏と同じくソウル大学法学科。
結婚したのは1988年のことです。
2人の間には『キム・ジヒョンジョー』と『キム・オナ』という2人の子供がいます。
2019年現在で22歳と26歳という年齢ですが、具体的にどのような活動をしているのかは不明です。
大学や年齢とかわいい若い頃の画像
上でも触れたとおり、ナ・ギョンウォン氏の出身大学は韓国の超名門であるソウル大学です。
1982年にソウル大学法学科に入学し、1986年に卒業。その後、1992年に司法試験に合格しています。
彼女が政治活動を初めたのは2002年頃からで、当時大統領候補であった李会昌氏の女性特別補佐官に任命されていました。
この頃から韓国国内でも美人女性議員として徐々に人気を集め、今に至ります。
ネットの反応
今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?
ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。
美人とは思うけど、それほどではないと思う。
次期政権でこの方がトップになっても、慰安婦と徴用工問題は、絶対に解決しないですよね。
野党には次の大統領候補がいないとか!?政治家としての実力より人気が先行している気がするが、それでも今よりマシなのだろうか???一度全て清算し、地ならしをしてから新しい関係を結んだほうが良いと思うのだが・・・
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