こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
アニメファンなら誰もガシっている有名アニメーターの武本康弘さん。
個人的にも大好きなアニメーターで、作者について興味をそこまで持っていなかった頃から、自然の彼の手掛ける作品を夢中になって見ていたのを覚えています。
武本監督の代表作といえば、『涼宮ハルヒの憂鬱』が真っ先に挙げられますが、個人的に一番好きなのは『氷菓』という作品です。
作品自体も大好きですが、このアニメの主題歌になった『優しさの理由』も自分史上TOP5に入る大ヒットでした。
アニメをあまり知らない人や、アニメーターに興味がない人は武本監督のことを知らない人も多いと思います。
そこで今回は、そんな武本監督の魅力について紹介してみたいと思います!
武本康弘監督代表作品とその評価の高さを振り返る
【スタッフ舞台挨拶】昨日はMOVIX京都にて石原監督、武本監督、小川監督によるスタッフトークでした!参加された皆様ありがとうございました!引き続き、「リズと青い鳥」をよろしくお願いいたします♪ #リズと青い鳥 pic.twitter.com/YFqa1Asrix
— 「リズと青い鳥」公式 (@liz_bluebird) June 15, 2018
武本監督の驚愕すべきポイントは、なんといっても彼が携わった作品のヒット数です。
一部関わった作品なども数えると、作品数はほんと限りなくありますが、代表作だけでも以下の通り。
・涼宮ハルヒの憂鬱
・氷菓
・らきすた
・けいおん
・日常
・中二病でも恋がしたい
・境界の彼方
とくに上の方は、アニメを殆ど知らないという人でも、一度くらいは耳にしたことがある作品名なのではないでしょうか?
そのほかにも、武本監督はクレヨンしんちゃんやドラえもんといった国民的人気アニメの原画・絵コンテなどにも参加されてるんですよ!
結婚した嫁(妻)や子供について
武本康弘監督は、1972年4月5日生まれのアニメーター。
代々木アニメーション学院出身で、卒業後から有名になった現在にいたるまで、京都アニメーションに所属しています。
アニメーターとしてはもちろんのこと、監督業にも高い評価を得ていて、京アニの取締役にまで昇進しています。
武本監督については、プライベート情報についてほとんど公開されていませんが、どうやらネットの情報によると奥さんがいるようです。
ただ、これも情報源が単なるブログですし、ご自身がそのことを公言されたことは一度もないようなので、正確なところは不明です。
子供についても同様で、いるかいないかわかりません。
でも、もしお子さんがいるのであれば、武本監督の才能を引き継いで、将来は有名なアニメーターになるかもしれませんね!
ネットの反応
武本監督の手がけた作品や、彼の評判について、Twitterを中心に取り上げてみました。
世の中の人は、武本監督のことをどのように評価しているのでしょうか?
「氷菓」は最終話を見終わった時点で、原作とのストーリーの異動箇所を整理してみたい。そこにアニメ版の演出意図と武本監督が作品に込めた思いが見えてくるはずだから。なぜあの場面をああしたのか?とか改変の意図がよく分からなくて掴みかねている箇所が幾つかある。
— エンドス (@los_endos_) September 16, 2012
武本監督はリアルでも相手にネグリジェとか着させたりしてるんだろうな
— ふぃるめら (@filmela3) June 3, 2012
武本監督「キョンにとって、自分のなかでのSOS団やハルヒの存在がどれだけ大きいかということを、第三者が入ってくることで改めて思い知らされる。またその第三者の切ない思いが表に出て、それを感じるキョンを深く掘り下げたかったんです。石原の言う"恋愛要素"は、そこに入ってくると思います」
— 不見湍 (@futsumi_tan) February 22, 2010
武本監督が、第二弾のキービジュのツイッターの感想について
「真琴は遙にガチって書かれててた笑」と一言。会場爆笑。達央さんもあれはねぇーとにごす笑— リリチコ (@ririchi__ko) October 31, 2015
〈武本監督からのキャストへのメッセージ〉
ノジマ様、これからも後輩の面倒をよろしく。
トヨナガ様、引っ張って行ってください会場を。
ウチヤマ様、お兄ちゃんに甘える郁弥を存分にどうぞ。
ノブナガ様、咳き込まないように気をつけてください。#ハイスピLV— 明 (-⊡.⊡) (@mayFeb16) January 17, 2016
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