井上大輔容疑者(神奈川県警)が放火で逮捕!Facebook顔写真(画像)や経歴とストーカー

不祥事

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

また警察官の不祥事が発覚しました。

神奈川県警によると、南署警備課に所属する巡査部長がアパートのゴミ集積場に放火した疑いがあるといいます。

さらに、この警察官は過去にもストーカー規制法違反で処罰を受けていたこともわかっており、ネット上では波紋が広がっています。

今回は、神奈川県警で起きた放火事件について取り上げます。


井上大輔容疑者(神奈川県警)が放火で逮捕

毎日新聞などによると、今回の事件を受けて以下のように報じています。

横浜市内のアパートのゴミ集積場に放火したとして、神奈川県警は18日、南署警備課の巡査部長、井上大輔容疑者(40)=横浜市緑区=を住居侵入と建造物等以外放火の疑いで逮捕した。このアパートには以前に交際していた30代の女性が住んでおり、井上容疑者はストーカー行為をしていたとされ、4月中旬にストーカー規制法に基づく禁止命令を受けていた。

逮捕容疑は3月上旬の深夜、横浜市内にあるアパートの敷地に侵入し、ゴミ集積場に置かれていた紙類に放火したとしている。容疑を認めているという。県警はアパートに住む女性から、前に交際していた井上容疑者に付きまとわれているとの相談を受けて捜査したところ、放火の疑いが浮上した。

県警の寺澤陽公・監察官室長は「警察官としてあるまじき行為で誠に遺憾。捜査結果を踏まえ厳正に対処する」と陳謝した。

出典:毎日新聞

井上容疑者が住んでいるのは横浜市緑区ということですが、事件現場となったゴミ集積場のあるアパートについては詳しい情報が公開されていません。

報道によれば集積場に置かれている紙類に放火したということ。

このアパートは以前交際していた30代女性が住んでいる場所であったということから、怨恨による犯行ということになるのでしょう。

井上容疑者のFacebook顔写真(画像)や経歴!過去にはストーカー容疑も

今回の事件については、毎日新聞のほか各メディアや新聞社が一斉に報じているものの、今現在井上容疑者の顔写真などを公開しているところはありません。

そこで、実際にFacebookアカウントなどの存在を調べてみましたが、『井上大輔』という同姓同名の人物は多数いるものの、本人と断定できるアカウントの特定には至りませんでした。

同様に、TwitterやInstagramなどについても調べてみましたが、こちらも特定には至っていません。

一方、井上容疑者の自宅住所については一部メディアが『横浜市緑区長津田南台』と報じています。

井上容疑者は、今回事件を起こした現場アパートに住む30代の女性に対して、付きまといなどの行為を行い、ストーカー規制法違反で処罰されていたといいます。

ストーカーで処罰されたのが2019年の3月ということですが、ネットでは『この段階で未だに警察官で居続けられるのがおかしい』という声が上がっています。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

神奈川県警って…
まともな奴いないの??

放火多すぎ…

京都アニメーションといい、神奈川県警といい・・・
放火多すぎな日で怖いですね。