韓国有名映画俳優A+芸能企画事務所代表Bは誰で名前特定?薬物プロポフォール

不正疑惑

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

韓国の某有名映画俳優と、某芸能企画事務所の代表に薬物疑惑が浮上し、大きな話題となっています。

韓国メディアの報道によると、この2人は他者の名前を使って劇薬に指定されているプロポフォールを違法に摂取していたと報じられています。

今回は韓国芸能界に突如持ち上がった薬物疑惑について詳しく取り上げていきます。


韓国の俳優と芸能事務所社長が薬物プロポフォールを違法摂取?

今回の件について、韓国情報サイトの『Wow!Korea』は以下のように報じています。

韓国の有名映画俳優が、プロポフォールを違法接種したと報じられ、この俳優が「誰なのか」、推測が広がっている。

15日放送のチャンネルA「ニュースA」は、検察が有名映画俳優Aと芸能企画事務所代表Bらが、他者の名前を利用しソウル・江南(カンナム)の某整形外科で数年間にわたりプロポフォールを常習接種したと報じられた。

この報道によると、検察は整形外科を調査していく過程で常習投薬者のうち2人が実名ではなく、他者の名前で投薬をおこなっていた事実を掴んだという。

今回話題となっているプロポフォールという薬物は、全身麻酔などにも用いられるもので、劇薬指定されているもの。

世界的ミュージシャンであったマイケルジャクソン氏の死因も、このプロポフォールに起因するものであったというのは記憶にも新しいです。

この薬は脳の活動を大幅に低下させることにより麻酔効果を得るもので、一部では投与した後に幸福感を得られるなどとして違法に用いられています。

韓国有名映画俳優A+芸能企画事務所代表Bは誰で名前特定?

韓国でも大きな話題となっている有名映画俳優Aと、芸能企画事務所代表Bとはいったい誰なのでしょうか?

前傾した報道にもあるとおり、このニュースを報じているのはチャンネルA「ニュースA」。

ただ、実際に韓国のネットメディアでこの関連ニュースを調べてみても、ニュースA以外に有力な情報を報じている報道機関はありませんでした。

現段階では、映画俳優であることと、芸能企画事務所の社長であるという情報以外、人物像についての手がかりは得られておらず、ここから特定するのは困難といえるでしょう。

ちなみに、韓国でのプロポフォール乱用事件は過去にも報じられたことがあります。

有名芸能人Aさんが、薬物を違法投薬した疑惑が提議された。

韓国で21日に放送されたSBS「8ニュース」は、ソウル江南(カンナム)のある整形外科が有名芸能人Aさんに薬物を違法投薬した状況があったと報道した。

「8ニュース」側は、この日ソウル江南のある整形外科で2年間働いたという情報提供者とのインタビューを公開した。情報提供者は該当整形外科が薬物を違法投薬したと主張した。特に「今、活動している芸能人もいるし、大手企業の孫や一般人もいる。血管をたどって私たちが起きそうになったら、プロポフォールを注射した。有名芸能人のAさんもいた」と話した。続いて「睡眠麻酔をしなくてもいい弱い施術なのにずっと打たれていた。収納額が大きかったことを覚えている」と伝えた。

この報道は、2019年6月に韓国ネットメディアにて行われたものです。

今回行われた報道内容と酷似していることがわかります。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

サムソンの副会長は名前を出されて報道されるのに、同じ内容の疑惑で芸能人の名前は報道されない不思議。。。

強力な不眠症だったので違法摂取していたってことなのかな?

有名俳優か…好きな俳優だったらショック