和歌山市立新南小体罰の男性教諭46歳は誰で名前+Facebook特定?

不正疑惑

こんにちは！Buzz Fixer編集部の吉井です。

和歌山の市立小学校で起きた体罰事件で、懲戒処分を受けていた男性教諭が炎上しています。

男性教諭は6ヶ月の停職処分中、自身のFacebookバイクで仲間とツーリングする様子を投稿。

これがネット上で大きな波紋を呼び、和歌山市教育委員会が遺憾の公式コメントを発表するまでに至りました。

今回はFacebookの投稿で炎上している和歌山市立新南小体罰の男性教諭について、詳しく取り上げていきます。


2月7日に6ヶ月の停職処分を言い渡されていた

この男性教諭が停職処分を言い渡されたのが2月7日。

翌日、8日付けの紀伊民報では以下のように報じられています。

和歌山県教育委員会は７日、昨年４月から１２月まで、複数の児童に体罰を繰り返していたとして、和歌山市立新南小学校の男性教諭（４６）を停職６カ月の懲戒処分にした。被害児童は、担任している６年生の学級（３７人）の半数程度。みぞおちに両足で乗ったり、ほうきでたたいたりという体罰もあった。

県教委によると、１２月２３日の授業中、指導に従わなかった男子児童（１２）に近寄ったところ、床にあおむけに倒れたため、みぞおち付近に両足で乗ったり、腰や足を複数回蹴ったりした。その後、校門付近まで連れ出し「帰れ、明日も来るな」と言って帰した。けがはなかったが、早い帰宅を不審に思った両親が児童に聞いて発覚した。この児童はこれまでも、平手や拳で頭や体をたたく▽すねを何度も蹴る▽青あざができるほど二の腕を強くつねる―などの体罰を受け、教諭の爪が当たって出血したこともあったという。

出典：紀伊民報

この事件発覚時にもネットでは厳しい声が相次ぎ、『６ヶ月の停職処分』が甘すぎるという意見も全国から噴出しました。

そして、物議を醸している今回のFacebook投稿に関する報道がこちら。

児童らに体罰を加えていたとして和歌山市立小の男性教諭（46）が懲戒処分となった問題で、この教諭が体罰発覚後の自宅待機中に旅行に出かけ、様子をフェイスブック（FB）に投稿していたことが26日、市教委などへの取材で明らかになった。

市教委は「自宅で反省を促していたのに旅行に出かけ、FBに投稿するのは問題だ」として指導したという。

反省の色が全く見えない様子に、地元民や全国の子供を持つ人々から非難が殺到。

ネットでは、指導だけにとどまっている市教委の対応にも不満の声が上がっています。

和歌山市立新南小体罰の男性教諭46歳は誰で名前+Facebook特定？

ネットでは当該小学校がどこなのか？ということについても話題になっていますが、前掲したとおり紀伊民報の報道では学校名が公表されています。

この男性教諭が勤務していたのは、『和歌山市立新南小学校』。

公式報道により、現在までに公表されている当該男性教諭の人物像は以下の通り。


・46歳（2020年2月現在）
・和歌山市立新南小の６年生の担任

人物に関する情報自体は少ないですが、毎日新聞によりFacebookへの投稿が公開されています。

アカウント名自体にモザイクはかけられていますが、アイコン画像やその他画像には一切モザイクがありません。

Facebookで実査に検索をかけてみると・・・

毎日新聞などの大手報道機関が報道記事を挙げていることから、おそらく問題となっている記事は削除されていると予想。

しかし、それに関連する投稿はアップされている可能性があるため、Facebookの検索欄にて『浜松にさわやかハンバーグを食べにツーリング』と入力し、検索してみました。

すると、前掲した投稿画像にもある通り、1月6日に浜松へツーリングに行ったという投稿をしたアカウントを確認。

さらに、特徴的なバイク写真もアップされています。

Facebookアカウントのアイコン画像は変更されていますが、この男性教諭である可能性は極めて高いと思われます。

ただ、公式報道されたわけではないので、ここでは可能性の高いアカウントの特定に至った経緯のみを記します。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか？

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

こんな方は解雇で良いですね。
体罰を加えられた児童の保護者は
怒りがおさまらないだろうな。
俺も腹がたつ。
この一緒に行った奴らも同罪だわな。

いい歳をしたオッサンが
自戒も反省もできない。

二度と生徒にモノを教える
資格なんて無いと思うけど。

恥ずかしくないのかな？
大人として。

46歳の子ども。
教員免許は30歳からでいいんじゃない？そんで、定年延ばしてさ。
社会経験必要だと思うけどなぁー。人様に教えるのだから。