【死因は?】エンゼルス タイラースカッグス投手死去 大谷翔平の左腕 プレースタイルと家族は?

訃報

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

大谷翔平投手の同僚、エンゼルスのタイラー・スカッグス投手が死去しました。

日刊スポーツでは次のように報じています。

大谷翔平投手の同僚、エンゼルスのタイラー・スカッグス投手が遠征先のテキサス州で死去した。1日(日本時間2日)、球団が発表した。27歳だった。死因は公表されていない。同日にアーリントンで予定されていたレンジャーズ戦は中止となった。

地元警察によれば午後2時18分、ホテルの部屋で発見。反応がなくその場で死亡が確認されたという。事件性はないとみられるが、捜査は続けられている。

左腕のスカッグスは今季ここまで7勝7敗、防御率4・29。6月29日(同30日)のアスレチックス戦にも先発し4回1/3を投げ2安打2失点で敗戦投手となった。

12年にダイヤモンドバックスでメジャーデビュー。14年にエンゼルスに移籍。通算28勝(38敗)を挙げていた。

エンゼルスでは昨年オフの12月にルイス・バルブエナ内野手(享年33)が母国ベネズエラで交通事故死している。

大谷選手とも仲が良かったスカッグス選手であり訃報には多くの方が驚きを隠せない様子です。


エンゼルスのタイラースカッグス投手死去

午後2時18分にテキサス州のホテルの部屋で死去が確認されました。

事件性はないとしています。

大谷投手の左腕でもあったタイラースカッグス投手の最近の成績
大谷翔平投手の同僚の左腕は今季も先発ローテーションの一員として活躍。15試合に登板し、7勝7敗、防御率4.29。メジャー通算では96試合登板で28勝38敗、防御率4.41の成績を残している。2日前の29日(同30日)の本拠地アスレチックス戦で先発したばかりで、4回1/3を2安打2失点で敗戦投手となっていた。

タイラースカッグス投手の死因は病気?

遠征先のホテルでのことで突然の出来事でしたが、スカッグス投手はまだ27歳という若さでした。

いまだ、死因は公表されていません。

7月5日追記

スカッグス投手の死因について複数の米メディアが「10月上旬まで明らかにならない見込み」と報じた。
 USAトゥデー紙は検死官が2日(日本時間3日)に司法解剖を開始したことを明かしたが、遺族の要請に応じ「最終検査が完了するまでは情報提供を差し控える」と述べたと伝えた。現時点で自殺や事件の可能性はないとみられているが、捜査は続けられる。

病気だったのかどうか、ファンたちも気になってる部分だと思いますが10月上旬まで明らかにならないことがわかりました。

わかり次第、追記していきたいと思います。

タイラースカッグスのプレースタイルは?

カッグス投手はロサンゼルスのサンタモニカ出身でした。

2009年にエンゼルスからドラフト1位で指名された後、プロに入団。

大きく曲がるカーブと速球が武器であり、三振を量産する本格派の左腕という存在の方でした。

2018年の成績は下記のとおり発表されています。

タイラースカッグスの家族?

スカッグス投手の家族についてですが、プライベートな情報がみつかりませんでした。

わかり次第、追記していきたいと思います。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。