【死因は病気?】米倉弘昌(住友化学・経団連会長)が死去 経歴や子供について

訃報

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

住友化学の元社長であり、経団連の会長も歴任した米倉弘昌氏が死去しました。TBSニュースによれば以下のように報じています。

住友化学で社長・会長を務めた元経団連会長の米倉弘昌氏が、肺炎で亡くなりました。81歳でした。

米倉氏は兵庫県神戸市の出身で、1960年に東京大学法学部を卒業後、今の住友化学に入社。2000年に社長、2009年には会長に就任しました。また、2010年5月から2014年6月まで経団連会長を務め、冷え込んだ中国や韓国との関係改善に尽力しました。

現在は、住友化学の相談役に退いていましたが、今月16日、肺炎のため、千葉県内の病院で亡くなりました。葬儀は近親者のみで執り行われ、今後、「お別れの会」を行う予定だということです。

経済界の大物の突然の訃報に、業界を中心に驚きの声が広がっています。


死因は病気?米倉弘昌(住友化学・経団連会長)が死去

冒頭で報じたように、住友化学の社長や経団連の会長などを歴任した米倉弘昌が死去しました。

報道によれば、直接的な死因は肺炎とのことです。

ネットの反応

今回の突然の訃報に、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットに投稿されたユーザーの声の一部を紹介します。

テレビで拝見していて、笑顔が印象的で、体格的もがっしりして、
お年のわりに大変お元気な印象しかなく、非常に以外ですね。

円高を評価し過ぎた人。
アベノミクスになって人前から隠れてしまった。

祖父や父が経営していた会社は朝鮮に支店を持っていたり大叔父は朝鮮総督府の意向で設立された会社の社長。
戦前戦中に大陸や半島に利権を持っていた人達とその子孫は戦後も大陸派として日本を犠牲にする言動をしてきた。

経歴や子供について

米倉氏は1937年3月31日、神戸市生まれ。全国的にもよく知られた進学校である甲南高等学校を卒業し、東大法学部に入学しました。

法学部卒業後は住友化学に入社し、その後年後には米国のデューク大学大学院に留学して博士号を取得。

経団連の会長時代には公私ともに交流のあった亀井静香氏からの評価も厚く、国内外で活躍しました。

祖父は丸大護謨工業の社長として有名ですが、お子さんなどについて詳しい情報は公開されていません。