【死因:病気(脳卒中)】鈴木エドワードが死去 ハーフで夫人(妻)=高橋百合子と癌の噂

訃報

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

建築家として、日本の歴史に残る数々の建築物の設計に携わってきた鈴木エドワードさんが亡くなりました。

鈴木さんの代表作には、渋谷警察署宇田川町派出所や、オンワード代官山ビル、さいたま新都心駅などがあります。

デザイン業界の賞も数多く受賞しており、建築家を志す若者のなかには憧れを持っていた人も多いようです。

今回は、突然の訃報が報じられた鈴木エドワードさんについて取り上げます。


死因:病気(脳卒中) 鈴木エドワードが死去

今回の訃報について、朝日新聞デジタルなどでは以下のように報じています。

鈴木エドワードさん(すずき・エドワード=建築家)が15日、脳卒中で死去、71歳。葬儀は21日午前10時30分から東京都港区西麻布3の21の6のカトリック麻布教会で。喪主は妻百合子(ゆりこ)さん。

米ハーバード大大学院で建築を学び、77年に鈴木エドワード建築設計事務所を設立。住宅「下鴨の家」(京都市)を設計し、JR東日本の赤湯駅(山形県)や大曲駅(秋田県)、さいたま新都心駅(埼玉県)の駅舎なども手がけた。

出典:朝日新聞デジタル

報道にある通り、建築家として知られる鈴木エドワードさんが亡くなりました。

直接的な死因は脳卒中とのことです。

現代的かつ、革新的なデザインの建造物は、多くの人から支持を集め、デザイン業界を代表する建築家になりました。

鈴木エドワードはハーフ?夫人(妻)=高橋百合子と癌の噂

鈴木エドワードさんは、1947年9月18日生まれの建築家です。

埼玉県狭山市出身ですが、大学はアメリカにあるノートルダム大学を卒業。

その後、ハーバード大学大学院を修了し、建築家としてのキャリアをスタートさせました。

詳しい家族関係などは不明で、幼少期の経歴なども公表されていませんが、どうやら『鈴木エドワード』というのは本名のようです。

そのことを考えると、両親どちらかは海外国籍の方で、鈴木エドワードさん本人はハーフである可能性が高いでしょう。

また、妻である高橋百合子さんは、イーオクトという日用品の輸入会社の代表を務めており、夫婦揃ってやり手の経営者です。

ちなみに、鈴木エドワードさんについては晩年、癌の噂もあったようですが、詳しいことは不明です。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

昔新宿のホテル内家具売場で真っ赤な短パンはいた目立つ人がいて
良くみたら鈴木エドワードさんだった。

ご冥福をお祈りいたします。

等々力渓谷を見渡せる世界的日用品メーカーの大成功者の超豪邸もエドワード鈴木さんの作品だった。

黒川紀章のように公共施設が慰霊碑みたいに残るなんて。その人が身近にいるようだ。