六本木ルート(薬物)の元締芸能人yは誰?麻取が睨む元俳優の名前(実名)とは?

事件

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

ピエール瀧被告が捕まって以降、芸能人が薬物で逮捕される事件が続々と起きています。

そんななか、週刊誌などでは次の逮捕者についての予測記事が多数掲載されており、世間でも大きな関心を集めているようです。

日刊ゲンダイは6月22日付けて、以下のような記事を掲載しました。


大麻取締法違反(所持)の罪で起訴された、KAT―TUNの元メンバー・田口淳之介被告(33)と元女優・小嶺麗奈被告(38)の初公判が、東京地裁で7月11日に開かれることになった。

注目されているのが2人の薬物の入手先だ。小嶺が以前から東京・六本木の飲食店に出入りしていたことから、「六本木ルート」に注目が集まっているというが、その“元締”の名前が浮上しているという。

「ある芸能人の親族から多くの芸能人が入手しているようだ。その人物の親族も以前、薬物使用疑惑が浮上していたが、まだ逮捕されていない。すでにその“元締”は捜査当局から逮捕されている」(全国紙社会部記者)

小嶺麗奈被告が以前から出入りをしていた六本木のサパークラブは以前から麻取がマークしていました。

そして、そのなかで出てきた六本木ルート。

今回の報道では、その六本木ルートの元締が特定されたといいます。


六本木ルート(薬物)の元締芸能人は誰?元俳優で名前は?

今回の報道では、六本木ルートの元締と思われる人物の名前が浮上したとのことです。

ただ、日刊ゲンダイの報道を読んで疑問なのは、最後の全国紙社会部記者を名乗る人物の証言です。

「ある芸能人の親族から多くの芸能人が入手しているようだ。その人物の親族も以前、薬物使用疑惑が浮上していたが、まだ逮捕されていない。すでにその“元締”は捜査当局から逮捕されている」(全国紙社会部記者)

このように記載されていますが、元締として名前が上がっているのは『ある芸能人』なのか、それとも『ある芸能人の親族』なのかが不明です。

その人物の親族は逮捕されていないと記載されているところを見ると、元締は『ある芸能人』ということになるのでしょうが、はじめの一文では『ある芸能人の親族から多くの芸能人が入手しているようだ』と記載されています。

親族から多くの芸能人が入手しているなら、その親族が元締なのでは?と思ってしまう内容ですね。

正直、今回の日刊ゲンダイの報道は、曖昧な点も多く、根拠となる記者の証言も矛盾ばかりなので信憑性はかなり薄いと思われます。

六本木ルートの要であるサパークラブ

日刊ゲンダイの記事については信憑性が薄いと思われるものの、六本木ルートについては実際に麻取がマークしているのは間違いないようです。

今はすでになくなっていますが、過去にあったサパークラブで麻薬絡みの取引が横行していたといいます。

「この店は、特撮モノに出演していた元俳優で小嶺の元カレだった男性が、芸能界を引退して六本木にオープンしたサパー。今は閉店していますが、その店や小嶺の交友関係には当時から薬物などの“黒い噂”がありました」(スポーツ紙記者)

「’17年に大麻所持で逮捕された田中聖が経営していた飲食店があった場所も六本木と隣接するエリアの西麻布。とにかく六本木から西麻布界隈のサパーには、薬物がらみの事件や噂が絶えないのです」(ワイドショースタッフ)

この2つの証言は、週刊女性が掲載したもの。

どちらも信憑性の高い証言だと思われます。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

どんどんと逮捕されたらいいのに。

田口くん小嶺さんが逮捕されて丁度1カ月

元締の正体が分かっても
逮捕までには時間がかかりそう。

あの元〇〇また髪をショートにするかもしれませんね
大物俳優さんまた、入院するかもしれませんね
Vシネマ常連のあの方お子さんが記者会見するかもしれませんね
お笑い芸人のつっこみさん次は席がなくなってるかもしれませんね