こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
元フィギュアスケート選手であったブリジット・ナミオカ氏が、2019年1月に自ら命を絶ったジョン・コフリン氏から性的暴行を受けた告発しました。時事通信などによると、以下のように報じています。
フィギュアスケートのペアで活躍し、暫定的な出場停止処分中の2019年1月に自ら命を絶ったジョン・コフリン(John Coughlin)氏について、元パートナーの女性が、2年にわたり性的暴行を受けていたと明かした。
コフリン氏は今年1月、性的暴行の疑いで米国セーフスポーツセンター(US Center for SafeSport)から出場停止の処分を科された翌日、米カンザスシティー(Kansas City)の自宅で自殺した。
そのコフリン氏について、2004年から2007年までペアのパートナーだったブリジット・ナミオカ(Bridget Namiotka)氏がフェイスブック(Facebook)にメッセージを投稿し、自身や他の選手がコフリン氏から暴行を受けていたと明かした。当時ナミオカ氏は14歳から17歳、コフリン氏は18歳から21歳だった。
突然のナミオカ氏の告発に対して、フィギュアファンからは驚きとショックの声が多数寄せられています。
ブリジットナミオカがジョンコフリンからの被害告発
コフリン氏が亡くなったのが2019年1月18日。
その後、ナミオカ氏はコフリン氏を支持する好意的な内容のコメントを多数投稿していたものの、ココに来ていきなりの被害告発になりました。
ナミオカ氏は「ごめんなさい、でもジョンは、私を含めた少なくとも10人を傷つけました」「彼は2年にわたって私を暴行しました。無実の人間は首をつりません」とコメント。ナミオカ氏は当初、コフリン氏を支持するメッセージを投稿をしていたが、後に削除した。
「彼が傷つけた多くの女の子のことを考えてください」「グルーミング(性的虐待者が性的目的で被害者を手なずけようとすること)行為がありました。私にも、他の多くの子たちにも」「彼の行為を擁護する人は、被害に遭った子たちのことを考えてください」
コフリン氏の噂は生前にも多く取り沙汰されており、亡くなったのもそれに対する調査が進んだことが大きな原因と考えられています。
セーフスポーツセンターによる調査は、コフリン氏の死去後に中断されているものの、そのなかでは古くから暴行やグルーミングなどを容認する文化がはびこっていると指摘しています。
「この件や他の件について調査する中で、グルーミングや暴行を容認する文化がフィギュア界に長くはびこっていることがはっきりした」
ネットの反応
今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?
ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。
そんな状況でも競技を続けていたとは。想像を絶する。
でも氷山の一角だろう。本当に恐ろしい事。
「この件や他の件について調査する中で、グルーミングや暴行を容認する文化がフィギュア界に長くはびこっていることがはっきりした」
いや、うすうすは感じてるよ皆。
外国人の性衝動は日本人の基準では考えられないくらい強いんだと思う。聖職者のセクハラも大問題だしね。
コフリンは違うフィギュアの趣味にしておいて、スポーツ界にはかかわらなければよかったのではないか。人間には心も尊厳もある。
やはりそういうもんなんだな…
美男美女で出来てるのかと思ったが男側の一方的な感情が犯罪を呼ぶんだな。
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