こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
電撃ネットワークのリーダーである南部虎弾(なんぶとらた)さんが腎臓移植手術を受けることがわかりました。この件について、東スポは以下のように報じています。
過激な芸風で世界的な知名度を誇る神風パフォーマンスグループ「電撃ネットワーク」のリーダー・南部虎弾(67)が、5月16日に腎臓移植手術を受ける予定であることが23日、本紙の取材で明らかになった。
南部は2014年、長年の不摂生がたたった末に、糖尿病の合併症として腎臓機能が低下。免疫力が極端に落ちたことから、骨髄炎を患い、あわや左足切断という事態に見舞われた。
さらに17年には、糖尿病の悪化で倒れて緊急入院。急性冠症候群による心不全の状態と診断され、8時間に及ぶ心臓バイパス手術を受けた。それから2年、腎機能はさらに低下し、移植は避けられなくなった。
世界的に有名なグループであることから、日本だけでなく海外からも心配する声が届いています。
腎臓移植!南部虎弾(電撃ネットワーク)が病気=糖尿病で手術
南部虎弾さんは2017年3月末に自宅にて倒れ、緊急搬送された過去があります。
このときの診断結果は急性冠症候群による心不全でした。これは以前から患っていた糖尿病に起因すると思われます。
報道にある通り、この緊急搬送からおよそ2か月後の5月12日に心臓のバイパス手術を受けましたが、腎臓機能は低下していく一方で、今回の手術に踏み切ることとなりました。
折りしも今月4日、英国出身の世界的テクノロックバンド「プロディジー」のフロントマンで、大の親日家だったキース・フリントさん(享年49)が亡くなったばかり。2人は髪形がそっくりと話題だったが、来日時にはフリントさんの好物であるおでんを一緒につつくなど交流があり、フリントさんの元妻は偶然にも南部の知り合いだった。
東スポはこのようにも記載しており、つい先日亡くなったフリントさんとの交流も明らかにしています。
ネットの反応
今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?
ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。
不摂生が祟って若くに手術を受けているなら、
手術後は食生活等はきちんと医師の指導を守って欲しい。
親族から提供されるのでしょうか?
その人の好意を無駄にしないで、自分を大事にして欲しい。臓器提供で亡くなった方から頂いた腎臓を移植した男性(糖尿病性腎不全30代後半)が、
1年絶たずに腎臓を駄目にしてしまい、再度手術を訴えてました。
移植後好きなだけ食べてお酒を飲んでいたそうです。
臓器を捨てる様な事をしても悪びれる事もなく言いたい放題でした。
医師や看護師、多くの人が懸命に生きたいと治療する患者の為に働いてます。
その人達の気持ちを無碍にするなら移植はしないで欲しい。
移植できる人は恵まれています。けれど、知りたいのは、移植後、免疫抑制剤を飲みながら生き続けられる年数です。免疫抑制剤による、免疫低下の為に感染症になりすくなるのか、ガンの発生率が上がるのか、知りたいのは「その後」です。移植する、移植できるというニュースはたくさんあるけれど、その後の過程に纏わるニュースはなかなか取り上げられてこないのは何故なのですか。移植したからと言ってそれがゴールではないはずです。様々なケースがあると思いますが、目を向けられるべきは、移植後の生存率なのではないでしょうか。
お元気になって欲しいとは思いますが。。。
長年の不摂生が原因で移植が必要って言われても同情出来ない。もっと優先的に移植を必要としている方がいるんじゃないですか?しかも募金って。
市原悦子が名付け親
南部さんの独特な芸名がよく話題になりますが、この芸名をつけたのは2019年1月に亡くなった女優の市原悦子さんです。
東スポの紙面では、南部さんとゆかりのある人が次々と亡くなっていくなか、必死に生きたいと思っているようだと記載しています。
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