【死因は病気?】倉田冬樹(FEEL SO BADギタリスト)が死去 川島だりあと結婚の噂

訃報

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

FEEL SO BADのギタリストとして活躍した倉田冬樹さんが死去していたことが明らかになりました。音楽ナタリーなどはこの件について、以下のように報じています。

FEEL SO BADのギタリスト・倉田冬樹が2月21日に死去したことが発表された。

自主レーベル・FSB Turbo DreamsのオフィシャルFacebook、Twitterでは、倉田がかねてより病気のため療養していたところ、満52歳でこの世を去ったことが説明されている。遺族の意向により、葬儀は近親者のみで執り行われたとのこと。

FEEL SO BADは1993年結成のロックバンド。1996年に発表したシングル「バリバリ最強No.1」のヒットで知られる。倉田は2018年5月に肺がんであることを自身のInstagramで発表し、ステージでの活動を休止していた。

数多くの有名アーティストに楽曲提供などをおこなていたこともあり、知る人ぞ知る名作曲家でした。


死因は病気?倉田冬樹(FEEL SO BADギタリスト)が死去

報道にある通り、倉田さんは2018年の5月に肺がんを患っていることをインスタグラムを通して公表していました。

以下がそのときの実際の投稿です。

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ファンの皆様へお知らせ。 私、FUYUKI、倉田冬樹は先日、緊急入院により肺ガンと診断されました。 病気治療の為、ステージ上の活動は休止とさせて下さい。 FEEL SO BADには可能な限り、参加したいと思っていますが今はまず、無事に退院出来たときの準備をしています。 実はだりあと共同で飼っているラブラドールレトリバー犬のロニー君は、パニック障害を患っています。自分もだりあもひどく噛まれてしまう事、ありました。だりあに関しては一度にいろんなところを噛まれてしまって以来、自分が一緒にいない時には、ロニーと向き合えなくなってしまったのです。 つまり、ロニーがパニックになったとき、ケアできる人間がいないのです。そこで、ロニーの治療を真っ先にして下さった博士に相談したところ、ロニーを預かって下さるとの事。本当にありがたいお話です。 まずはこれで治療に専念出来ます。 しっかりと治療し、また皆様の前に戻れますよう、頑張ります。 これからも応援をよろしくお願い致します。

FSB_FUYUKIさん(@fsb_fuyuki)がシェアした投稿 –

肺がんが判明してから1年経たずしての訃報に、ファンからも悲しみの声が多く聞かれます。

ちなみに、報道では言及されていませんが、正式には肺腺がんであり、直接的な死因もこれに起因するものでした。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

アニメ主題歌はベートーヴェンの第9がメロディーラインだったよね。

にビーイング系では異色な本格的なハードロックバンドと言うイメージが強く
倉田さんの早弾きが凄かった。

ゴリゴリのメタルサウンドに過激な歌詞とポップなメロディーのギャップが良かった。しばらく名前聞かなかったけど、こんな形で目にすることになるとは…ご冥福をお祈りいたします。

悲しすぎる。心よりご冥福をお祈りいたします。
あっちでも弾きまくってください!

川島だりあと結婚の噂

同じくミュージシャン兼作曲家として活動している川島だりあさんとは、生前、共同作業者として数多くの作品を手がけてきました。

DARIA & FUYUKI名義で作曲活動をすることが多かったことから、一時期はネット上で結婚の噂が持ち上がったことも。

年齢的にもほぼ同い年なので、結婚の可能性は高いと見られていたこともあります。

ただし、過去に具体的な恋愛話が持ち上がったことは一度もないことから、2人はあくまでも共同作業者であり、よき友人という立ち位置だったといえるでしょう。