こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
元千葉ロッテマリーンズに所属していたプロ野球選手=大嶺翔太容疑者が逮捕されました。日刊スポーツなどによると以下のように報じています。
知人男性から複数にわたり現金を脅し取ろうとしたとして、警視庁は13日、元ロッテ選手の大嶺翔太容疑者(27=横浜市青葉区)を恐喝未遂の疑いで逮捕した。
巣鴨署によると、逮捕容疑は昨年11月ごろ、数回にわたり、知人男性(34)の携帯電話に現金を要求し、応じなければ危害を加えるようなメールを送り、現金を脅し取ろうとした疑い。容疑を否認しているという。
元人気球団の選手だっただけに、ファンからは落胆の声が相次いでいます。
逮捕!大嶺翔太容疑者が恐喝未遂
大峰翔太容疑者は、2018年6月に千葉ロッテマリーンズを退団。
このときの退団理由は多重債務でした。
以前から多額の借金を抱えていたことを把握していた球団側は継続的に指導にあたっていたものの、依然として改善されないということで解雇されることに。
このような過去があったことから、ファンの間では今回の逮捕は十分予想できた。という諦めの声も多いようです。
ネットの反応
今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?
ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。
人の性根は変わらない
早かれ遅かれこんな話が出てくるんじゃないかと思ってはいました
本人はどうでもいいが、周囲の支えてくれた人達の気持ちを考えると…
退団の理由を知った時に、いずれ何か問題起こすだろうって予想してたし、ある意味期待を裏切らない行動をしたよな。
いずれやりそうな感じはあったもんな…
現役じゃなかったのが唯一の救いだな。
もしロッテの選手だったら球団が対応に追われて振り回される所だった。
現在の生活と嫁,兄について
大嶺容疑者は2013年、22歳の時に結婚。
お相手はアパレル店員の当時22歳の女性で、できちゃった結婚であったことが明らかになります。
このときも、人気プロ野球選手としては自覚が足りないのではないか?と話題になりました。
ちなみに、大嶺容疑者の兄は千葉ロッテマリーンズで投手として活躍する大嶺祐太選手。
ただ、2019年の1月に右肘内側側副靱帯損傷が明らかになり、全治12か月の治療期間に入っています。
今回の逮捕は兄の顔にも泥を塗った結果となりました。
以下、簡単な経歴を日刊スポーツ紙面から引用。
大嶺翔太(おおみね・しょうた)1991年(平3)9月17日、沖縄県石垣市生まれ。八重山商工では甲子園出場なし。09年ドラフト3位でロッテ入団。5年目の14年8月1日オリックス戦でプロ初出場。同8月7日楽天戦で初安打を本塁打で飾る。通算は196試合、74安打、7本塁打、打率2割1分。180センチ、82キロ。右投げ右打ち。兄は同じロッテに所属する祐太投手。
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