鈴木雄太(東海大学陸上)の経歴と出身中学高校!進路や彼女はいる?

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こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

2020年の箱根駅伝で4区にエントリーされている東海大学の鈴木雄太選手。

1万メートルの公式記録が28分30秒87とチーム内でも上位層であり、大きな活躍が期待されています。

今回は東海大学の注目選手である鈴木雄太選手について詳しく取り上げていきます。


鈴木雄太(東海大学陸上)の経歴

鈴木雄太選手は、1998年8月30日生まれの東海大学陸上競技部の選手。

出身は東京都稲城市で、2020年大会が初めての箱根駅伝となります。

中学校まではサッカーをやっており、サッカー選手を夢見ていたそうですが、高校入学と同時に陸上に転向。

高校時代の恩師が東海大学卒で箱根駅伝の出場経験者だったということもあり、本格的に陸上に打ち込むようになったといいます。

2019年の箱根駅伝ではエントリーはあったものの、実際の出走はなく、今大会での活躍が期待されています。

過去に出場した主な大会としては2018年と19年の学生ハーフがあります。

このときの記録は以下の通り。

2018年学生ハーフ 213位(01:07:34.00)
2019年学生ハーフ 49位 (01:04:09.00)

全日本、箱根、出雲と大きな駅伝大会での出場がないだけに、今大会では大きな結果を出したいところです。

出身中学や高校はどこ?

鈴木雄太選手は2020年1月現在、東海大学文学部文明学科の3年生。

大学入学前の学歴については、東海大学付属相模高等学校の出身であることはわかっているものの、中学についての情報はありません。

東海大相模は、サッカーや野球をはじめ、スポーツ全般で全国レベルの実績を残している名門校です。

ただ、高校駅伝などではあまり聞かない高校なので、箱根駅伝の出場者として東海大相模は珍しいと思われます。

鈴木雄太選手に彼女はいる?

大学駅伝で箱根優勝ともなると、各選手のプライベートにも注目が集まります。

メディア出演なども増えるため、恋愛の噂が持ち上がることもよくあることです。

ただ、現時点で鈴木雄太選手に関する恋愛情報はなにひとつなく、彼女についても不明です。

2020年の箱根駅伝で大きな活躍をした場合には、メディア取材などで恋愛事情を質問されるかもしれません。

今後の進路について

前回大会優勝の名門・東海大学のメンバーということもあって、その進路にも注目が集まっています。

例年、箱根駅伝で大きな活躍をした選手に対しては実業団の方からオファーが来るようで、その活躍次第では鈴木選手も実業団入りするかもしれません。

例えば、東洋大学で『山の神』と呼ばれた柏原竜二選手は、大学卒業後に競合の富士通陸上競技部に入りました。

他にも、東海大学から川端千都選手がコニカミノルタに行くなど、箱根駅伝でそれなりの成績を修めると競合実業団に入る可能性は高いです。

現時点で具体的な進路は判明していませんが、新しい情報が公開され次第、随時追記させていただきます。