こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
2019年の箱根駅伝のメンバーでもある東海大学の阪口竜平選手。
この優勝の際にも、2020年の箱根駅伝での連覇について語っており、今大会も大きな注目が集まります。
今回は、日本長距離界が注目する期待の選手=阪口竜平選手について詳しく取り上げていきます。
阪口竜平の経歴や学歴
#日本選手権
男子3000mSC決勝🥇阪口 竜平(東海大)8:29.85 *PB
🥈打越 雄允(大塚製薬)8:35.39 *PB
🥉青木 涼真(法政大)8:36.65
ドーハ世界陸上標準 8:29.00 pic.twitter.com/RBL8zeVrjX— EKIDEN News (@EKIDEN_News) June 29, 2019
阪口竜平選手は、1997年4月5日生まれの東海大学の陸上選手。
京都府八幡市出身で、中距離を専門としている選手です。
大学2年の頃に出場した第29回出雲駅伝で1区を走り、見事区間賞を受賞。
このときを境に、坂口選手の名前は一気に世間に知れ渡ることになりました。
一方、学歴は以下の通り。
・八幡市立男山第三中学校
・洛南高等学校
・東海大学体育学部体育学科(在学中)
出身高校である洛南高等学校は関西を代表する名門私立高校。
東大進学率などもかなり高い進学校です。
2020年現在の偏差値は71~74で推移しており、関西圏を中心に優秀な生徒が非常に多く集まります。
洛南は高校駅伝でも有名な学校であり、坂口選手は高校時代から陸上関係者の間で注目される存在でした。
阪口竜平選手の彼女は松田瑞生?
【MGC女子 高校の先輩後輩で明暗】
前田は会心の省エネV 「なにわの腹筋女王」松田は涙https://t.co/1EbaUPfsfp
松田瑞生が疲労で思うように走れず、監督は休むよう促したが、母の明美さん「困難は娘を強くするチャンス。無理をさせて」と抗議。ストイックさは家系によるものかと驚いたエピも#MGC pic.twitter.com/kDbwIxRpZ3— 産経ニュース (@Sankei_news) September 15, 2019
坂口選手については、彼女の噂もネットで多く上がっています。
というのも、以前テレビ取材を受けた際に『彼女がいる』ということを公言していたそう。
ただ、このテレビがなんだったのか?そして、いつ頃の話なのか?ということが明確にわからないため、信憑性のほどは不明です。
陸上ファンの間で彼女なのではないか?と噂になったのが、同じく陸上選手である松田瑞生選手です。
松田瑞生選手は2020年現在、ダイハツに所属しており、駅伝を始めとする陸上大会に出場しています。
松田選手は1995年5月31日生まれであり、坂口選手より2歳年上。
年齢差的には交際をしていてもおかしくない年齢ではありますが、付き合っていたという明確な根拠はないようです。
坂口選手と松田選手のSNS画像が一緒だった?
そもそも、坂口選手と松田選手に交際の噂が持ち上がった理由はなんだったのか調べてみました。
すると、出てきたのが『Twitterのヘッダー画像が同じだったから』というもの。
Twitterのヘッダー画像というのはTwitterの自分のプロフィール画面に表示されるアイコンの後ろに表示される画像のことですね。
たしかに、これが全く同じ画像であったとすれば、少なくとも親しい関係にある可能性は高いでしょう。
ただ、2020年1月現在は同じではなく、同じ画像だったとする証拠も存在していません。
まあ、具体的にどのような画像だったのか?という情報もないため、この説はあくまでもネット上の噂話に過ぎないと思われます。
阪口竜平選手の髪型に注目が集まる
2区
*阪口竜平 (東海大学) pic.twitter.com/Pel3L0qeP6— か え 🍁 (@k_7250) October 14, 2019
坂口選手といえば、サイドを刈り上げたツーブロックヘアがおなじみ。
特別特徴のある髪型ではありませんが、スポーツ選手として爽やかに見える髪型ということで真似したい!という人も多いようです。
タイミングによって髪型は若干変わっていますが、陸上大会に出場しているときの髪型は基本いつもサイドを刈り上げています。
いわゆるツーブロックヘアで、そのなかでもトップを長めにしたヘアスタイルです。
近年、メンズヘアスタイルのなかではかなり流行りのスタイルでもありますね。
過去の怪我やこれからの進路
#ユニバーシアード2019
男子3000mSC 決勝⑥ 阪口竜平選手 8:41.64 pic.twitter.com/NhaAK3gpeD
— 青猫 (@runrun_aoneco) July 12, 2019
活躍著しい坂口選手ですが、実は過去に大きな怪我をした経験があります。
怪我をしたのは2018年のホクレンディスタンス網走大会。
この障害走に出場した坂口選手は、ハードルを超えて足を地面につけた際に、左足をくじいてしまいます。
ゴールまで走りきりはしましたが、その後違和感を訴えてすぐさま病院へ。
その結果、靭帯損傷とくるぶしの骨が欠けるという怪我が判明しました。
その上、約1ヶ月後にもプライベート中に同じ場所をくじいて怪我。
病院通いとリハビリの連続で、思うようなトレーニングが出来なかったとのことです。
ちなみに、大学卒業後の進路についても注目されている坂口選手ですが、現時点では不明。
ただ、陸上部が強い会社に入って、陸上を続けていくことは間違いないでしょう。
近年の有名選手の進路を見てみると、旭化成や安川電機、コニカミノルタなどがあります。
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