京都安楽死マンションはどこで場所特定↓京都市中京区鍛冶町

プライベート

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

京都で起きた安楽死を巡る一連の事件。

この事件で2人の医師が幇助したとして逮捕され話題になっていますが、24日に依頼主の女性の名前が報じられました。

【京都安楽死】林優里のALSブログ+Twitter特定↓建築士でマンションは

事件はマンションの一室で行われたということで、林さんの自宅マンションがネットで話題になっています。


京都安楽死マンションはどこ?

林さんマンションについては、24日配信の京都新聞が写真付きで報じています。

府警によると、林さんは寝たきりで手足は動かせず、ヘルパーの24時間介護を受けていたが、自発呼吸はできて容態は安定しており、ただちに亡くなる状態ではなかったという。そのため、「 安楽死とは考えていない。被害者の病状は安定して死期は迫っていない」と見解を示した。

また、容疑者2人は主治医でなく、林さんから金銭を授受した後に初めて訪問し、現場から立ち去ったとみられるという。

出典:京都新聞

これらの内容から、『このマンションがどこなのか?』と話題に。

ちなみに、当該京都新聞の報道では、『京都市中京区』までの住所が掲載されています。

京都安楽死マンションの場所を特定↓

さらに他のメディアの報道を詳しく見ていくと、朝日新聞がより詳細な住所を掲載していました。

被害者のものとみられるブログには「惨めだ」「生きたくない」と書かれていた。

難病の女性に頼まれ、薬物を使って安楽死を手助けした医師2人が京都府警に逮捕された事件。医師の1人はホスピスを手がけ、安楽死について匿名でツイートしていたとされる。女性と医師2人はSNSで知り合ったという。

出典:朝日新聞

この朝日新聞デジタルの記事中に、写真が掲載されており、その写真下部に『京都市中京区鍛冶町』という住所が記載されています。

マンションは京都市中京区鍛冶町の姉小路通りに面している

『京都市中京区鍛冶町』という住所はかなり詳細で、実際に前掲のマップで見ると範囲はかなり狭いことがわかります。

マンションの風評などを考慮して、具体的なマンション名の記載は避けますが、マップと報道機関により掲載されている写真を照らし合わせていくと場所はすぐに分かるでしょう。

特徴としては『姉小路通り』に面しているマンションです。(入り口は若干奥まっている)

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

逮捕で、誰かが喜ぶのか?、誰かの怨念が晴れるのか?
この事件で「被害者」とは誰なのか?
一番の被害者は、もしかしたら不備な「現行法」だったのではないか。

裁判を通じて、単に現行法に照らして量刑を決めるだけでなく、どんな別の選択肢をとり得たのかも併せて検討してほしい。

まだ50の女性にとって、いずれ死を迎えるしかないという絶望感と、身の回りの世話を全て他人に任せないといけない状態というのは、おそらく死にも勝る苦しみだったと思う。

法的に警察の判断は理解できるが、少なくともこの患者さんを救ったのは法律じゃ無い
苦しみが分からない正義ぶった赤の他人が何を言おうと本人の意思が尊重されてほしい