野間美由紀が盗作?死去の死因は病気で夫は誰?

訃報

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

漫画家として活躍されていた野間美由紀さんが死去したことが報じられました。

野間美由紀さんは『花とゆめ』などで連載を持っており、『パズルゲーム☆シリーズ』などの代表作がある漫画家。

今回は突然の訃報が報じられた野間美由紀さんについて、詳しく取り上げていきます。


野間美由紀が死去で死因は病気

野間先生の訃報について、オリコンニュースなどは以下のように報じています。

漫画家の野間美由紀さんが、2日正午に虚血性心疾患のため、59歳で亡くなった。白泉社が14日、書面にて発表した。

白泉社は「漫画家の野間美由紀先生が、2020年5月2日正午、虚血性心疾患のため、ご逝去されました。享年59でした」と報告。「野間先生の画業に最大の敬意と感謝を表するとともに、心よりご冥福をお祈りいたします」としのんだ。

「野間先生には、永年にわたり白泉社で『パズルゲーム☆シリーズ』をはじめとする人気作品の数々をご執筆いただきました」とし、現在『Love Silky』にて連載中の『パズルゲーム☆サクシード』について「最後の作品となってしまいました『パズルゲーム☆サクシード story23』は『Love Silky Vol.90』(6/26配信・一部電子書店は6/17配信)に掲載および単話配信を行います」と説明している。

報道によると、野間先生の死因は虚血性心疾患とのこと。

現役漫画家の突然の訃報に、ファンからは悲痛な声が多く上がっています。

他のメディアの報道によれば、葬儀は5月4日に家族によりすでに執り行われたとのことです。

野間先生は自身のTwitterアカウントも持っており、5月2日まではリツイートなどをしていました。

野間美由紀の夫は誰?

野間美由紀さんは、1960年生まれ、千葉県千葉市出身の漫画家。

wikipediaなどによると経歴は以下の通り。

1979年、18歳の時、『トライアングル・スクランブル』(『花とゆめ』19号)でデビュー。同年『ひっくりかえって恋をして』で、第4回アテナ大賞2席を受賞。当初は一般的な少女漫画を描いていたが、1983年から連作形式で描き始めた『パズルゲーム☆はいすくーる』ではミステリー漫画に移行し、少女漫画誌におけるミステリー作品のさきがけとなる。

自身のTwitter投稿には、旦那さん関連の投稿もよく見られます。

ただ、名前や顔写真などは公表されていないようです。

野間美由紀が過去に盗作疑惑?

野間先生は過去に盗作疑惑などで話題になったこともあります。

この疑惑が浮上したのは2016年のこと。

代表作である『パズルゲーム☆プレステージ』の扉絵に盗作疑惑が浮上しました。

この度、平成28年3月5日に発売された弊誌4月号267ページに掲載された「パズルゲーム☆プレステージ」のカラー扉絵、ならびに同イラストを使用した2ページのアンケート懸賞ページの図書カードのデザインが、リトルファクトリー株式会社様の商品「オリジナルコレクションドレス-1」の服のデザイン、及び商品「オリジナルコレクションモデル-2」の髪型デザインを使用して描かれていたことが判明しました。

本来であれば、これらの著作権を有するリトルファクトリー株式会社様の事前の承諾を得るべきところ、扉絵の著者である野間美由紀先生及びボニータ・GOLD編集部ともに正規の手続きをとらずに制作・掲載してしまったもので、これはリトルファクトリー株式会社様の権利を侵害する行為です。

ボニータ・GOLD編集部は、関係者の皆様に多大なご迷惑、ご不快の念を与えてしまったこと、誠に申し訳なく、ここに深くお詫び申し上げます。

この一件で、当時の『ボニータ・GOLD編集部編集長』名義で謝罪文の公表がありました。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

突然のご逝去に驚きました。59歳…まだお若く現役でバリバリ働いていらっしゃったのに…
野間先生のジュエリーシリーズ、若い頃夢中で読みました。カレライカレラという素晴らしいブランドを作中で教えて下さって、少しづつ買い集めた思い出があります。

タイトルを見てびっくりしました…パズルゲームシリーズもジュエリーシリーズも大好きで、単行本を買って何度も読み返していた程です。
沢山の豊富な知識をお持ちで、頭の回転が早い方なんだろうなと尊敬していました。
大変残念です、心よりご冥福をお祈りいたします。

まじか、一番好きな漫画家さんというわけではなかったが、その昔恥ずかしながら「花とゆめ」を読んでいた男としてはショックの一言です。
漫画家さんはどうしても若い時に無理をして体を痛める方も多いので、同年代の漫画家の皆様もご自愛をお願いしたいと思います。