こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
衆議院議員として活躍していた宮川典子氏が40歳という若さで亡くなったことが分かりました。
ネットからはあまりにも若い死に、ショックを受けたとのこ悲しみの声が広がっています。
今回は突然の訃報が報じられた宮川典子衆議院議員について取り上げます。
死因:病気(乳がん) 宮川典子衆議院議員が死去
自民・宮川典子衆院議員が死去 40歳https://t.co/2pP8FOoNi5
→自民党の宮川典子衆院議員(40)が12日夜、病気で死去したことが分かった。関係者によると、乳がんを患っていたという
— 産経ニュース (@Sankei_news) September 12, 2019
今回の訃報について、産経新聞などでは以下のように報じています。
自民党衆院議員の宮川典子(みやがわ・のりこ)氏が12日午後8時25分、乳がんのため、東京都内の病院で死去した。40歳。葬儀・告別式は未定。
宮川氏は昭和54年、山梨県生まれ。慶大卒業後、母校である山梨学院大付属中学・高校の教師、松下政経塾などを経て平成24年12月の衆院選に山梨1区から出馬し初当選。29年8月から昨年10月まで文部科学政務官を務めた。
報道にあるように、宮川典子衆議院議員は以前より乳がんで闘病していました。
直接的な死因も乳がんによるものとされています。
女性の社会進出を積極的に推進するなどの活動に力を入れており、女性支援者を中心に哀悼の意がネットでも上がっています。
宮川議員の経歴=結婚して子供はいる?
宮川典子氏は、1979年(昭和54年)4月5日生まれの政治家です。
2012年の第46回衆議院総選挙の山梨1区で初当選し、その後当選3回を数えました。
2017年には安倍内閣で文部科学省の実質的なナンバー3である文部科学大臣政務官に任命され、教育の再生をメインに活動されました。
今回の訃報で、宮川氏の生前の活動にプライベートに関する内容を調べている人も多いようです。
ただ、プライベートに関する情報はほとんど公表されておらず、結婚や子供についても不明です。
一応、宮川典子氏は自身の公式HPを持っており、そこには簡単な略歴が紹介されています。
→宮川典子氏HPの略歴ページ
しかし、ここにも結婚や出産という文言は一切なく、独身であった可能性もあります。
今後最新情報がわかり次第追記させていただきます。
ネットの反応
今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?
ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。
信じられない。
まだ40才、やりたかったことも沢山あったろうと思います。
心からご冥福をお祈りいたします。
この宮川さん、少し前に代議士の1日を追うみたいな企画で目にしました。
毎日、様々な催しや小規模な自治会の飲みの場にすら顔を出したりと、バイタリティ溢れる人物だという事が画面からもよく伝わってきました。
おそらくテレビ向けではなく、普段から国会議員としてそんなハードワークをこなしていたのでしょう。もしかしたら、精密検査などを受ける間もなく飛び回っていたのかも
小学生の時、水泳であなたに勝てなかった事今でも覚えています。勝手にライバル視していましたが、目標にしていました。
ポスターを目にする度、あの時の事を思い出します。無敵に見えたあなたが、病魔に負けるとは、残念でなりません。ご冥福をお祈りいたします。
同い年で、信じられない思いです
明るく、温厚な人柄で、思想的にもしっかりした信念を持たれていて、これからの活躍が期待されたのに、本当に残念です
心からご冥福をお祈りします
がん検診の受診率向上と
早期発見・治療の重要性を改めて感じます!宮川さんのご冥福をお祈りいたします
まだまだ志半ばであったに違いないと思います。
政治家として、一人の女性として…様々な役割があった中でも病は体を蝕んでいくんですね。謹んでお悔やみ申し上げます。
最近のコメント