【死因は病気?】ダイナマイトキッド(プロレスラー)が死去 現在の姿が話題になっていた

訃報

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

プロレスラーとして活躍したダイナマイトキッドが死去しました。デイリーなどによると、以下のように報じています。

イギリス出身の元プロレスラー、ダイナマイト・キッドさんが亡くなったことが5日、分かった。60歳だった。イギリスの大手複数メディアが報じた。

死因は不明だが、2013年には脳卒中を起こして倒れ、他にも心臓の病など複数の健康問題を抱えていた。イギリスのメディア「THE Sun」は現役時代の複数の写真を掲載し、60歳の誕生日を迎えた当日に亡くなったことを報じた。

キッドさんはWWEの伝説のレスラーで、1980年代は日本のリングでも活躍。初代タイガーマスクや藤波辰爾と名勝負を繰り広げ、日本のプロレスファンを熱狂させた。

日本のプロレス界の第一人者といえばタイガーマスクですが、そんな時代にしのぎを削った1人がダイナマイトキッドです。

今回の突然の訃報に、プロレスファンからは悲しみの声が多く聞かれます。


死因は病気?ダイナマイトキッド(プロレスラー)が死去

冒頭に報じたように、日本時間の2018年12月5日にダイナマイトキッドが死去しました。

日本の各メディアも速報でも報じているものの、死因については公表されていません

ただ、報道にあるように脳卒中や心筋梗塞などの病を抱えており、晩年は通院の日々であったことが報じられています。

そのため、直接的な死因としては血管系の病が関係しているものと思われます。

この点については追加情報が入り次第追記いたします。

ネットの反応

今回の突然の訃報に世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

タイガーブームの立役者でした。キッドがいなかったらここまで「タイガー伝説」は無かったかもしれません。一度も勝たなかったけどキッドが弱いと思わなかった…いや思わせなかった。コーナーから頭から突っ込むダイビングヘッド…最高にカッコ良かった。寝たきりのキッドをテレビで観たとき、それでも嬉しかった。キッドがメディアに出てきた事が嬉しかった。ありがとうキッド。本当にありがとう。

間違いなく一時代を築いた名レスラー。仕掛ける技も凄かったけど、やられっプリも超一流でした。命削ってプロレスしてたんだなあ。あなたのことは日本のプロレスファンは決して忘れない。
安らかにお眠りください。

小さい体でどんな相手にも物怖じせずガンガン行くファイトスタイルは本当にカッコ良かった。タイガーマスクとの数々の名勝負には興奮した。
ステロイドしなければこんなに早い事はなかったと思うと残念です。
ご冥福をお祈りいたします。

現在の姿が話題になっていた

実はプロレスファンの間では2018年に入ってからのキッドさんの姿が話題になっていました。

というのも、日本のテレビ番組アナザーストーリーズで現在のダイナマイトキッドさんの姿が映されたためです。そのお姿がこちら。

当時の屈強な姿からは想像できないほどにやつれてしまっており、体調を不安視する声も多く聞かれました。

そんな中での突然の訃報に、絶句するファンは多いようです。