こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
全国的に行われ始めている休業要請に応じないパチンコ店の店名公表。
すでに大阪や兵庫、神奈川などが行っていますが、28日に東京も行うことを予定していました。
ただ、直前になって小池都知事は『営業している店はゼロになった』として、公表を中止。
しかし、その後自体は一変し、実際は営業を行っている店が数店舗あったというのです。
今回はそのなかでも、葛飾区亀有で営業を続けているパチンコ店について詳しく取り上げていきます。
東京都葛飾区亀有のほか、パチンコ店3店舗がコロナ休業要請も開店→営業中
この件について、スポーツ報知などは以下のように報じています。
東京都は28日、新型コロナウイルス特別措置法に基づく休業要請に応じない都内のパチンコ店について、小池百合子知事が同日午前に、「営業している店舗はゼロになった」と発言した後、営業継続中の店舗が確認される混乱があった。この日、葛飾区内のパチンコ店は、座席の約半数が埋まり、来店客で密集した状態が見受けられた。都は、引き続き休業要請を行い、応じない店舗名を29日以降に公表する見通し。
報道にある通り、事前の通告で営業店舗はゼロになったにもかかわらず、その直後に営業が確認される店が出てきました。
スポーツ報知ではそのなかでも葛飾区のパチンコ店を取り上げており、ネットでもこの店舗がどこなのかが話題になりました。
東京都葛飾区亀有パチンコ店はどこで店名=アムディ亀有?
スポーツ報知の記事には、この店舗の外観写真が掲載されました。
実際に掲載されたのがこちらの写真ですが、店名が記載されている場所にモザイクが掛けられています。
ただ、実はこの葛飾区亀有の店舗はスポーツ報知が報じるより前に、Twitterなどで話題になっていました。
東京最後のパチンコ店
アムディ亀有
取材という名の晒して圧力をかけにきた人たち
遂に全国デビューするとこだったわ
なので今日はおはようセット打ちます pic.twitter.com/rTOdKdobtZ
— おはバイン (@Y43097445) April 28, 2020
この通り、東京都でも最後まで営業を続けていたのは『アムディ亀有店』。
実際に店舗の外観をグーグルストリートビューで見てみると以下の通り。
スポーツ報知に掲載された外観写真とも一致します。
ネットの反応
今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?
ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。
店名や社名だけでは抑止力が低い
代表者の氏名もあわせて公表すべきこうなってしまうと残念だがもっと強い法規制が必要だな
自粛に協力すると損するのでは抑えが効かないし、公衆衛生の敵は排除してもらわないとみんなの生命に関わる
賭博場が町中に多数あるのがおかしい
この際取締をしてほしいが警察との癒着がそもそも問題
パチンコにいかなければいい
オカミに逆らったら本当に法改正されて結局は自分のクビが締まるのに、そんな予測すら出来ないとは、愚かとしか言い様がない。
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