坂本大志(麻雀)がコロナ→炎上で大学はどこ?

不祥事

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

新型コロナウイルスに感染したプロ雀士の坂本大志選手が、退院後に複数回雀荘を訪れていたことが発覚し物議を醸しています。

坂本選手はすでに謝罪しているものの、ネットでは『自覚が足りなさすぎる』などの厳しい意見も多く上がっている状況です。

今回は退院後の雀荘通いが報じられた坂本大志選手について詳しく取り上げていきます。


坂本大志(麻雀)がコロナ感染後に複数回雀荘→炎上

今回の件について、J-CASTニュースなどは以下のように報じています。

一般社団法人「最高位戦日本プロ麻雀協会」は2020年5月1日、新型コロナウイルスに感染した坂本大志選手(40)が退院後に複数回、麻雀店で対局を行っていたとして、「皆様にお詫び申し上げます」と謝罪した。

本人も「麻雀界で感染の辛さを最も知っている立場の人間としては余りにも不適切な行動でした」とコメントを発表した。

坂本選手は退院後に雀荘に出向いたことについて、『プロならば許されるという甘い考えがあった』と釈明しています。

彼が新型コロナウイルスへの感染を告白したのは4月5日のこと。

自身のTwitterを通して、新型コロナウイルスへの感染を明かしていました。

このツイートには体調を心配するリプライが数多く投稿されましたが、退院後、一般客から雀荘通いをしているのではないか?と苦情が寄せられると一変。

プロとしての資質を問う辛辣なコメントが多く投稿されました。

坂本大志のTwitterで雀荘通いについて釈明

また、雀荘通いで苦情が入った件が大きく報じられると、すぐさまTwitterで以下のように投稿。

緊急事態宣言が出されている中で、雀荘に通っていたことは事実であると明かした上、遊びではなく練習としていっていたことを改めて強調しています。

ただ、緊急事態宣言が出ていたことは事実であり、雀荘のような密集場所に出向くというのはやはり批判されても仕方なさそうです。

坂本大志の高校大学の学歴は?

坂本大志選手は、最高位戦日本プロ麻雀協会に所属するプロ雀士。

自身のTwitterには以下のように略歴が記載されています。

一般社団法人最高位戦日本プロ麻雀協会 理事・運営部長 第44期最高位/第4期最高位戦Classic/麻雀駅伝2018優勝/四神降臨2020王座

ただ、高校や大学などの学歴は今までに公表されたことがなく不明。

麻雀協会の彼のページやWikipediaページを見てみても、学歴情報は一切掲載されていません。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

周りのプロ雀士が自粛を呼びかけ、麻雀だから、と言われないようにと必死に頑張っていた中でコロナに罹患した当人がこの有様。

最高位のタイトル剥奪の上除名が相当でしょう。

こんなことだからいつまで経っても世間に認められないんです。

Mリーグを邪魔することだけは本当にやめてほしい。
情けない・・・。

プロ資格を剥奪するとか、公式の大会やテレビの大会などの1年間出場停止処分とかにすべきじゃないの。

何も罰則がないのはおかしい。バレなけりゃ引き続き雀荘で麻雀打ってるでしょ。

反省のコメントだけなら簡単だし、本当に反省してるか怪しいもんだ。

今のご時世、外食を、遊びを、旅行を、ギャンブルを、他にもいろいろとガマンしている人が大半だと思いますが、そんな中雀荘で打つなんて…
いろいろな世界のプロの試合も控えてるのによくそんなことができるものだわ!
しかも麻雀なんてネットでも出来る(そりゃ顔合わせての対局とは空気が違うだろうけど)世の中なんだから家ですれば何もなかったろうに…
厳重注意だけでこのまま終わるのか、それとも何か他に追加があるのか…続報は気になりますな