貴納順二の経歴+学歴(高校大学)は?プリマハム元社長の顔写真

不祥事

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

プリマハムの元社長であった貴納順二(きのうじゅんじ)氏にパワハラ疑惑が浮上し大きな話題となっています。

大阪市の構成職務審査委員会はすでに是正勧告を行ったとのことですが、パワハラを受けた職員は突発性難聴を発症するほどストレスを抱えていたということです。

ここでは是正勧告の対象となった貴納順二元社長について、詳しく取り上げていきます。


貴納順二プリマハム元社長に是正勧告

この件について、朝日新聞デジタルなどは以下のように報じています。

「お前ら職員の分際でわしの言うことが聞けんのか」といったパワーハラスメントを繰り返したとして、大阪市公正職務審査委員会は24日、市代表監査委員の貴納順二・プリマハム元社長(75)に是正勧告した。

貴納氏は同日、辞表を提出し、受理された。

報告書によると、貴納氏は市監査課職員に「俺の言うことを聞かれへんかったらやめてもらったらいい」といったパワハラを繰り返した。職員1人がストレスから突発性難聴になったという。

報道によるとパワハラを受けたのは大阪市の監査課職員。

貴納順二氏はプリマハムを退社後、大阪市代表監査委員を務めており、その部下に対してパワハラを行った疑惑が持たれています。

このパワハラ疑惑については当然批判が集まっているものの、一方で何でもパワハラ認定していたら仕事にならないという声も上がっています。

貴納順二の経歴+学歴(高校大学)は?顔写真はある?

貴納順二氏は、元プリマハムの社長で、現・大阪市代表監査委員。

市の監査委員というのは、地方自治法に沿って各自治体の業務内容が行われているかどうかを監査する役割であり、大阪市には2020年現在で4名います。

貴納氏は、この4名の監査委員の代表です。

貴納氏の経歴については、2002年にプリマハム社長に就任した際の報道記事内で記載されていました。

貴納順二氏(きのう・じゅんじ)大阪府出身、五七歳。昭和43年3月同志社大学経済学部卒業、同年4月伊藤忠商事(株)入社、平成11年6月同社執行役員、13年6月プリマハム常務取締役就任、14年4月1日代表取締役社長に就任。

この記載から、最終学歴は同志社大学経済学部卒であることがわかります。

ただ、それ以前の詳しい学歴については不明です。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

コンプライアンスのかけらもない人は去ったほうがいい。
けど。本当に役立たずだった可能性もあるから、そういった場合はこれからどう伝えればまたよいのかね。受け手にもよるからこれっていう正解はないし日本は優しすぎるから余計に難しいけど。

そりゃ大企業の社長を務めた人からすりゃ地方公務員なんて無能に見えるんだろうが、このご時世にパワハラはダメだね。
現役時代には無かった感覚なんだろうけど、時代の変化についてけなかったんだろうなぁ。

本当に役立たずで、本当に本当にばかな市職員もいると思う。
そこはどっちでもいいんですかね?
禁句集でも作っといたほうがいいな。