バスカフェ視察自民党国会議員と新宿区議は誰で名前特定?セクハラで馳浩の名前も?

不正疑惑

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

仁藤夢乃さんが代表をつとめる一般社団法人Colabo。

この団体が企画しているバスカフェを視察したとされる国会議員と新宿区議、および秘書に注目が集まっています。

仁藤さんのTwitterによれば、4月21日に自民党の国会議員からバスカフェの視察について連絡があったとのこと。

しかし、当日になってみると予定していた人数を遥かに超え、威圧的な態度。さらにはセクハラと疑われるような行為もあったと言います。


バスカフェ視察自民党国会議員と新宿区議は誰で名前特定?馳浩の名前も

前述の通り、バスカフェを視察した自民党国会議員と新宿区議がSNS上で物議を醸しています。

仁藤さんのTwitterによれば、一連の流れは以下の通り。

非常に威圧的な態度であり、その場に居合わせた仁藤さんを含め10代の少女たちは少なくとも好感を持つことはできなかったと言います。

この投稿はすぐさま拡散され、自民党に対する批判に発展。

視察に訪れた国会議員は誰なのか?と話題になっていますが、現時点では具体的な名前が出ているのは馳浩氏のみ。

これは彼の視察当日(4月22日)のオフィシャルブログの記事を見るとわかります。

☆COLABO(10代の、居場所のない女の子たち、虐待を受けている女子などを支援している団体の活動)視察と、ボランティア活動参加。

出典:馳浩オフィシャルブログ

馳浩氏以外の人物については、現時点では出てきていません。

ただ、今回の炎上っぷりを見ると、自民党も黙殺することはできず、今後報道で実名が報じられる可能性は十分にあるでしょう。

一応、現時点までに分かっている内訳は、『自民党の男性国会議員4名』『自民党の女性議員2名』『新宿区議』『秘書』とのこと。

セクハラ疑惑の男性国会議員は誰?

一方、セクハラ疑惑も浮上しています。

この件について、仁藤さんは以下のようにTwitterに投稿していました。

精神的なショックを受けている少女に対して、威圧的な態度とともに、セクハラと取れる行為を行ったといいます。

もちろん、どこまでがセクハラなのか?という問題もありますが、現場に居合わせたその雰囲気から、そう取られても仕方ない行動だったことは確かなようです。

ただ、このセクハラ疑惑が浮上している国会議員についても実名は出てきていません。

そもそもバスカフェとは?

今回話題の渦中にあるバスカフェとは一体どのような施設なのでしょうか?

バスカフェを一言で言えば、暴力や虐待の被害を受けて行き場を失っている少女のための心の拠り所というようなイメージです。

私たちは、すべての少女が
「衣食住」と「関係性」を持ち、
困難を抱える少女が搾取や暴力に
行き着かなくてよい社会を目指して活動しています。

一般社団法人Colaboではこのような理念を掲げており、居場所を失っている少女たちのサポートを行っています。

バスカフェはその活動の一環として行われているものです。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

こんな立派な先生方とその一団はこの3か月の間、何を考えて、どう国を変えてきたんだろうね。だって国会議員は何百人もいるんでしょ。

そもそもバスカフェって10代の女の子しかいない時点で国会議員なんてセクハラ目的やろ

視察に参加した議員さんたちは、バスカフェが何たるものなのかも調べず、いつも行ってるキャバクラのようなものとして女性たちに接していたのではないか。