東芝ITサービスに倒産リストラ危機?架空取引不祥事で社長は誰で名前は?

ビジネス

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

東芝ITサービス株式会社で架空取引などの不祥事が発覚し、大きな話題となっています。

東芝といえば多額の粉飾決算などによって東証1部から陥落。

倒産危機などが叫ばれ、経営再建の真っ只中です。

そんななかでのグループ企業による不祥事発覚に、世間からの注目も大きいようです。


東芝ITサービス株式会社に架空取引不祥事が発覚

今回の件について、AbemaTIMESなどは以下のように報じています。

東芝は18日、子会社の「東芝ITサービス」で、200億円規模の架空取引が見つかったと発表した。

東芝によると、去年11月末ごろ、子会社の東芝ITサービスで存在が疑われる取引が複数年にわたって行われているとの情報があり、社内調査の結果「架空取引」だったことが確認された。架空取引の総額は今年度の第2四半期までの半年間だけで200億円規模と見込まれていて、複数年での総額がいくらになるかはまだわかっていない。詳しい事実関係などは引き続き調査中だが、現時点で東芝ITサービスの主体的な関与を認定する証拠は見つかっていないという。

東芝ITサービス株式会社は、2002年に設立された企業。

社員数は2019年4月時点で1,643名となっており、大きな会社であることがわかります。

この会社は東芝デジタルソリューションズ株式会社の100%子会社であり、東芝から見ると孫会社にあたります。

※東芝デジタルソリューションズ株式会社は東芝の100%子会社。

東芝ITサービス株式会社の社長は誰で経歴は?

東芝ITサービス株式会社の会社概要を見ると、2020年1月現在の社長は『石野誠』という人物がつとめているようです。

石野氏が同社の社長に就任したのは2018年5月。

当時の年齢は58歳ということだったので、2020年1月現在は60歳前後だと思われます。

就任当時の日経新聞紙面では以下のように記載されていました。

石野 誠氏(いしの・まこと)84年(昭59年)静岡大工卒、東芝入社。13年東芝ソリューション取締役兼執行役員。17年東芝ITサービス取締役。静岡県出身。58歳

出典:日経新聞

前社長は永田友久氏であり、2020年現在は東芝情報システム監査役を務めているようです。

東芝ITサービスに倒産リストラの危機?

度重なる東芝のグループ会社の不祥事に、『いよいよやばいんじゃないか?』『倒産や大規模リストラもあるのでは?』という噂が取り沙汰されています。

ただ、報道にもある通り、現時点ではこの架空取引を裏付ける明確な証拠は見つかっていないとのこと。

今後の詳細な調査で200億円規模の架空取引が裏付けられた場合には、取締役や監査役全体の責任問題が問われることは必至でしょう。

もしそうなった場合、倒産とまではいかなくても経営状況の悪化は避けられないものと思われます。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

循環取引が想像されるが、どのような架空取引だっただろうか。東芝は先の粉飾決算でも上場廃止を免れたばかりだから、ある意味執行猶予中の身。今回の件、子会社とは言え、只ではすまないだろう。

表に出してくれて感謝!
先ずは正確な現状把握とウミを出しきることが
経営側の果たすべき仕事ですから
全てを公開できない役員は自ら辞職すべきなのです

不正会計の体質はなんら変わっていないということだ。まっ東芝本体の粉飾決算についても誰も法的な裁きを受けていないから悪いことだったと思っていないかもしれないな