【若い頃】内田春菊の大腸癌の状態!学校不登校の子供の名前が独特過ぎた

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こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

漫画家や小説家として活躍している内田春菊さんが『ファザーファッカー』のインタビューに臨み注目を集めています。女子SPAなどによると、以下のように報じています。

漫画家で小説家の内田春菊さんが、自伝的長編小説『ファザーファッカー』(文藝春秋)を刊行したのは1993年のこと。幼少期から思春期に渡って過ごした家族の歪んだ関係性や、母親の魔の手によって16歳で義父(育ての父親)に差し出され、性的虐待を受けていたことなどを赤裸々に綴ったこの作品は世間を大いに騒がせました。現在アラフォー世代の女性なら、当時、同世代の主人公が経験した壮絶な現実に衝撃を受けた人も少なくないのではないでしょうか。

――何十年経っても、つらい経験をさせた本人の気持ちになって書くというのは、かんたんなことではないと思います。

内田「16歳で家出して帰ってきたとき、母に『死んでると思って山に探しに行った』と言われたのですが、すごく後になってから『ああ、本当はあのとき死んでてほしかったんだな』って気づいて、くそって思ったし、すごくショックでした。だから最初はこの本も、もっと『娘が死ねばいいのに』っていう書き方で、読むのもかなりつらい話だったんです。『何考えてんだこの女』って思った私の気持ちが文章に滲(にじ)み出ていたんですね(笑)。

今では穏やかの表情で語っている体験談ですが、当時は精神的にかなりつらかったでしょう。

今回は、そんな内田春菊さんを取り上げます。


若い頃がきれい!内田春菊の大腸癌の状態

内田春菊さんは小説家としてデビューする前、ホステスでの勤務経験があり、その美貌でも有名でした。その当時のお写真がこちら。


学生時代から綺麗な容姿をしていたようですが、養父からの性的虐待をきっかけに家出。壮絶な体験をなさっています。

そんな彼女ですが、2015年に発覚した大腸がんの闘病生活を送っていることでも知られています。

この病状について心配する声も多いですが、2017年4月の報道で人工肛門を造設したことを明らかにしています。

人工肛門は大腸が閉塞した際、もしくは大腸がんなどで腸の切除を行った場合などに用いられます。

内田さんの場合には大腸がんにより腸を切除したことにより、人工肛門になったわけですが、今のところガンの再発はなく、元気に生活されているようです。

ただし、腫瘍の摘出から1年程度しか経過していないため、今後も経過観察が重要になるでしょう。

ネットの反応

ファザーファッカーに関するインタビューを見て、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

自分なら辛すぎてこのような話はとてもじゃないが書けないと思うのだが、この母親目線の小説を執筆するニュースを読んで、義父は勿論のこと、黙認してしかも周囲にバラすなと釘を刺した実母に復讐する意味合いもあるのかなと思った。

守ってくれるはずのすべての人たちに、裏切られながら、よく生きたなぁって思う。私なら自殺してる。辛すぎて生きられない。
でも、そんな壮絶な世界を生き抜いてきたから、こんな作品が書けたんだろうね。本当に真の強さを持った人だと思う。

内田さんほどではないにしても子供からの援助をあてにしたり子供の高学歴が親の自慢だったりはあるかも。ただ養父のことはとても人間のすることではないのは明らか。

学校不登校の子供の名前が独特過ぎた

内田春菊さんといえば、4人のお子さんの名前が非常に独特であることも有名になりました。

長男:在波(アルハ):アルファ
長女:紅多(べえた):ベータ
次女:紅甘(ぐあま):ガンマ
次男:出誕(でるた):デルタ

次女の紅甘(ぐあま)さんは女優として活動しているようですが、名前が独特過ぎて子供がコンプレックスを抱えるのではないか?と話題になりました。

ちなみに、お子さんは和光学園に通っているという情報も一部でありますが、一時期不登校になってしまったようです。

ネットではこの理由として名前が関係しているのでは?といわれていますが、真相は不明です。