ジャッキー吉川の死因は病気?現在の画像↓

訃報

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

グループサウンズ「ジャッキー吉川とブルー・コメッツ」でリーダーを務めたジャッキー吉川さんが死去したと報じられました。

享年は81歳とのことで、大往生だったという声がある一方、自宅で亡くなっているところを見つかったということでネット上ではさまざまな噂が囁かれています。

ここでは、突然の訃報が報じられたジャッキー吉川さんについて、詳しく取り上げていきます。


ジャッキー吉川の死因は病気?

ジャッキー吉川さんの訃報について、共同通信は以下のように報じています。

ヒット曲「ブルー・シャトウ」で知られるグループサウンズ「ジャッキー吉川とブルー・コメッツ」のリーダーを務めたジャッキー吉川さんが群馬県内の自宅で死去していたことが21日、分かった。81歳。東京都出身。

報道にある通り、群馬県内にある自宅で亡くなったということです。

ただ、21日午後9時時点では具体的な死因については報じられておらず、不明

スポーツ紙や各報道機関でも速報として取り上げているものの、死因を明記している媒体はありません。

2010年に脳出血で倒れていた→現在の画像は?

ジャッキー吉川さんといえば、2010年に脳出血で倒れたことが大きな話題になりました。

このことについては、2013年に行われたトークイベント『今夜限りのTALK LIVE ~あの頃みんな若かった~』でご自身が語っています。

ジャッキー吉川さんの脳出血に関するコメントは55分20秒あたりから。

この脳出血で手術を受けており、リハビリ治療を行っていることも報じられていました。

ただ、2013年のこの動画を見る限りでは、その後遺症はほとんど見受けられません。

ジャッキー吉川さんは1人暮らし→マネージャーに発見される

訃報から時間が経って、徐々に詳細な情報が報じられてきました。

読売オンラインなどによると、ジャッキー吉川さんは群馬県の自宅で1人暮らしを行っていたということ。

その自宅内で倒れていたところをマネージャーが発見したといいます。

グループサウンズの先駆けで、「ブルー・シャトウ」のヒットで知られる「ジャッキー吉川とブルー・コメッツ」のドラマー、ジャッキー吉川(じゃっきー・よしかわ、本名・板岡公一=いたおか・こういち)さんが死去したことが21日わかった。81歳だった。マネジャーが群馬県内の吉川さんの自宅を訪れ、倒れているのを発見した。

出典:読売オンライン

前述した脳出血での手術後も、復帰して精力的に音楽活動を行っていただけに、当時のファンからは無念の声が多くあがっています。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

ブルーシャトウ懐かしい、グループサウンド黄金時代の傑作です。
グループサウンド黄金時代にアイビールックで爽やかなメロディと歌詞で駆け抜けていった、青春時代の記憶です。
ジャッキーさんも81歳になっていましたか、先に逝かれた井上忠夫さんとともに心からお悔やみ申しあげます。

綺麗な歌ですよね。
昭和の名曲です。
昭和の破片がまた一つ。
昭和が、遠くなりましたね。
これが、人生なんだろうね。
あの時代は、夢のような時代でしたね。
貧しくても心がなんて豊かだったことか、綺麗な歌が、みんなの心を豊かに
していたんだよね。

ビートルズ公演の前座も務めましたね。
紅白歌合戦には他のグループサウンズは長髪だから出場不可となった中で、
ブルーコメッツだけは短髪だったから出場できたんですよね。
あえて短髪にしたわけではないらしいですが。