石井光(石井クリニック院長医師)の経歴学歴と現在!顔写真は?

コラム

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

東京都内を中心に展開していた自由診療のクリニックが週刊文春で大きく取り上げられました。

この記事で取り上げられたのが、中央区京橋の24階建てビルに入居していた富裕層向けのクリニックである『石井クリニック』です。

過去にも週刊誌などでさまざまな噂が囁かれていたクリニックですが、ここではこの病院の元院長である石井光氏について詳しく取り上げていきます。


週刊文春が石井クリニックを報道

2020年3月5日の記事で、週刊文春は『患者を食い物にする「がん免疫療法クリニック」』というセンセーショナルなタイトルで以下のように報じました。

東京都内に住む女性が、肺がんステージ4と診断されたのは、2人目の子供を出産した直後だった。幼い子供たちのため、絶対に治したい。若い夫婦は免疫療法の一つ、ANK療法を受けるため、東京都内にある石井クリニックを訪ねた。

石井光院長は、CT画像を見せながら、ステージ4の肺がん患者も治っていると力説した。女性の夫はこう振り返る。

「怪しいなという気持ちはありました。でも、石井院長の良いところを探そうとしました。机の上に子供の写真を置いていたね、とか」

石井院長は、治療費について“1クール400万円×ステージ数”と告げた。ステージ4の妻は、1600万。しかも全額前払いだという。若い2人にそんな大金を払う余裕はなかった。

「え?と思いました。そういう命の値段のつけ方をするんだなと。まるで“踏み絵”を迫るような不躾さに、憤りを覚えました」(女性の夫)

それでも夫婦は、まず1クール治療を受けようと決めた。ANK療法の1クールが終わって翌月、女性に脳転移が見つかった。400万円かけた治療の効果は無かったのである。

東京オリンピックまでは生きたい、という妻のささやかな希望は叶えられなかった。

また正しい免疫療法のあり方を模索し注意喚起を行っている日本医科大学の勝俣教授にも謝罪要求をしたといいます。

石井院長が勝俣教授を呼び出す形で話し合いの場が持たれ、その一連の会話も週刊文春に掲載されました。

その内容によれば、石井院長はANK療法がその患者さんに効かないということを承知の上で治療を行っていたということまで報じられています。

1月にも東洋経済オンラインにて報じられていた

実はこの石井クリニックについては、2020年1月にも東洋経済オンラインが報じていました。

このときは当該クリニックの実名や院長の名前などは報じられていませんでしたが、伏せ字にて報じられていました。

当時の記事について、当サイトが取り上げた記事が以下になります。

倒産の京橋クリニック病院はどこ?医師I氏は誰で名前は?

2019年9月末に倒産をした石井クリニックに関する報道で、以下のような特徴しか記事のなかには記載されていませんでした。


・東京都中央区京橋にあった
・東京駅に近い高層ビルの24階270坪を借りていた
・ANK免疫療法という富裕層向けのがん治療を行っていた
・負債総額はおよそ9億円

ただ、帝国データバンクなどの情報と照らし合わせた結果、このクリニックが石井クリニックであることが特定されていました。

これと同時に、記事のなかに記載されていた元院長I氏という人物も、石井光氏であることが特定されました。

石井光(石井クリニック院長医師)の経歴学歴と現在!顔写真は?

石井光氏が当時院長(理事長)をつとめていた石井クリニック京橋エドグランの公式ホームページのURLは以下の通り。
https://www.anktokyocancer.or.jp/

ただ、このホームページは2020年3月現在閉鎖されており閲覧できません。

そこで、WayBackMachineを用いて過去のキャッシュデータを読み込むと、以下のようなページが見つかりました。

『理事長のあいさつ』というページであり、クリニックの成り立ちと医療理念などが記載されています。

また、その下には以下のような経歴も掲載されていました。

昭和47年 日本医科大学卒業、東京女子医科大学外科入局
昭和49年 埼玉医科大学消化器内科助手
昭和52年 城西歯科大学非常勤務講師(内科)
昭和52年 医療法人社団 積仁会 旭ヶ丘病院副院長
昭和58年 学位取得(Idenitification of Insulin in the Human Pancreatic Juice)
昭和62年 米国マウントサイナイ病院客員研究員
平成5年 医療法人社団 昭愛会 水野病院内科部長
平成8年 医療法人社団 光人会 新日本橋石井クリニック 開設

日本消化管学会 功労会員
日本消化管学会胃腸科認定医
日本医師会認定産業医

また著書も多数あるようで、このページでは5冊ほどが紹介されていました。

石井光氏はTwitterもやっていた

石井光氏はクリニックが倒産する前からTwitterをやっていました。

最終投稿は2019年5月26日の以下のような内容になっています。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

文春はくだらん不倫よりこう言う悪を暴いてほしい。
政治家も含めて。

医師と言うとそれだけで全幅の信頼を持ってしまう人がいる

医学博士が認めたとかなんとか言う健康食品や美容関連商品も同じ

ヒトの身体はわかっていないことが多いけど、それでも多くの医学の発展に寄与した先人のおかげで根拠に基づいた今の標準治療がある

選択肢は二つ、治療するかしないか
選択肢の中に標準治療でない治療法はない

すごい切実な内容。悪意しかない。勉強だけできれば医者になれてしまう今の世の中、医者の人間性が高いとは決して思わないが、インテリの悪いヤツが一番世の中では厄介な存在だ。
文春以外もしっかり報じて欲しい。